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フードプロセッサーが欲しいなー
タルトとパイ作りたい
時々作ってくれた母のお菓子も美味しかったなあ
待っている間わくわくして、嬉しくて、上手とは言い難いのに美味しかったです
スフレチーズは上手だったな
でも思い出の中で輝いているのは素人くさいショートケーキです
スポンジも生クリームも野暮ったくてサンドは缶詰のみかんでした
でも嬉しくて、テーブルに腕ついてピョンピョン飛び跳ねてたの思い出します
いつもシューの肩にしがみついて、体をかがめてシューの背中に隠れてました(全部ハミ出してるけど)
母とも折り合いが悪くて、でも家を出たら感謝すべき事に次々に気付きます
共働きだけど家事はすべて母
私はお弁当の具が冷凍食品ばかりと文句を垂れ、家事も一切手伝わず
何をしてもらうのも親の義務だから当たり前と思ってて、子供の権利を主張するだけ
何か言われても理解せず、しようという気もゼロ
無造作に、そこらじゅうに恩恵はゴロゴロ転がっていて、今も実家にいたなら未だ一つも気付いてない
30歳、40歳になっても子供の権利を主張してたと思う
「いいかげんにしろ」と言われれば逆恨みを募らせるだけだろうな
そういう大人いるけど、あれは素で気付いてないんだよね
いくら言っても無駄です
産まれて来た事に感謝できないと、世話焼かれても感謝できません
子育てに失敗した親は、大人にならない子供を庇いつづけるか、捨てるしかないね
どっち道、子供は幸せではないけども
私は自ら逃げ出して、数々の恩恵に感謝しても、幸せではありません
まったく幸せではありません
産んでくれて有り難うなんて、ほんの一秒も思った事ありません
そういえば母に感謝する事は家を出て次々気付いたのに、父に対してはまだ何も気付いてません