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11月 24日 日曜, 2024年
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07月 12日 月曜, 2010年
今日、近くにいた人達の会話が聞こえてきて、なるほど!!と強く納得した事
「だらしない人は優しい」
なるほど!!そうだ!
言われてみればふむふむ
全然気付きませんでした
自分を甘やかしたいから他人にも甘い
自分の事も大目に見てもらうために優しい
責められずにだらだらしようって魂胆だ
弱虫です
(自分には甘く他人には厳しい人よりましだけど!)
臆病の優しさは定説だと思うけど、だらしない優しさの発想はなかったなー
でも本当にそうだね
こすっからい優しさに今まで騙されていたなんて…
ちなみに上の名言?は、だめ男と別れられない彼女に与えられた忠告でした
「でも優しいところもある」「コンプレックスを受け入れてくれたのは彼が初めてだった」
仕事で出会った人達にピタリ!と来ます
「良い人なんだけどね~…」と周囲は尻ぬぐい
実際良い人である事に疑いなく、憎しみこそ感じないけど…いっそ嫌な奴だったら甘やかす必要ないのに…と、つい思ったり
でも、だらしない人は簡単に人に優しく出来るんだ
他人の余裕をむさぼってまで自分の余裕を確保しているから
余裕のある人は優しい
私の醜さったら…余裕がない奴はこうも腐り果てちまう
でもどっちもどっちだったんだ
良い人にモヤモヤしたケチくさい苛立ちを感じてしまう事に自己嫌悪してました
その上「そもそも、ちゃんとしてくれれば私が自己嫌悪するはめにもならないのに」とまで…
でもいいんだ、もうスッキリした
良い事知ったな
良い人を見捨てる時に後ろめたさや自己嫌悪を感じなくていいんだ
何で気付かなかったんだろう
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