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08月 16日 木曜, 2007年

しょんぼり…
七分袖に挑戦したけど、やっぱり良くないみたいです
古傷はいつ消えるんだろうな
小学5年の時に手を縫ってくれた先生が、隣の看護婦さんを指して「この看護婦さんぐらいの年になったら消えるからね」と言いました
看護婦さんは少し恥ずかしそうに微笑んで、だけど子供心に年齢不詳でした…(笑)
若く見積もれば今の佳壇とちょうど同じか、でも肌が老けてたから…30前後のような
オバサンなのかお姉さんなのか、分からない人でした
「そんな分かりにくい人指定しないでよぉ」と気になったけど、失礼に当たると思って、素直に頷いて流しました
縫い痕はまだ残ってるから、あの人やっぱ30前後なのかも
でも傷跡は消えますよね
幼稚園の頃にブロック塀を顔に当てた傷は、娘らしくなる頃に完全に消えました
つまり10年ぐらいか
縫い痕は20年ぐらいかかるのかな
火傷はどのくらいかな

七分袖から覗くのは本当にずっと古い傷だし、古さは見て取れると思うんです
それが垣間見える程度なんだけど「痛そう…」と度々突っ込まれては流してました
ギョッ!と目をむいて顔を止めてる人もいて、その人はそれゆえ言葉を発さず自ら流していたけど…
でもこんだけ生きてれば無傷ツルツルの人ってむしろ少ないと思うんですが
自分で思ってるより派手なんだろうか
今年ほんとうに暑くてかなわないよー

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