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卒業以来はじめて、学生時代の友達2人と会って来ました
当時にしても佳壇は誘いを受けなかったから、約束して外で会うのは、入学以来はじめてでもあります
ランチを一緒して、長々とおしゃべりしました
2人以外誰とも繋がりないから、他の人の卒業後の近況も聞いて、楽しかったです
この2人は、佳壇の事嫌ってないのかな…と少し思います
佳壇は…クラスのほとんど全員の人に嫌われてたはずです
その事は多分、2人は知ってるような気がします
とうとう卒業まで、佳壇に面と向かってキレる人が出なかったから、2人とも黙ったままなんだと思う
クラスの人達には、色々と迷惑をかけて、不愉快な思いを毎日させました
謝れたらいいのに、でも佳壇の事見たくもないだろうからしょうがないね
どうして終わってから気づくんでしょう
当時は薄々感づくものはあっても、無自覚で、謝るなんて思いつきもしませんでした
ところで、2人が2人とも、なんと結婚です
「なんと」と言ってももう10代じゃないんだ
充分ありえるのに、取り残されるこの感覚はやっぱり「なんと」です
結婚願望ないのに、周りが結婚して1人残ると、寂しさだけは感じるんですねえ…(笑)
周りはみんな家族を見つけて、佳壇は家を出て新しい家族も作らない
寂しいという感傷です
もしかして、残された人達ってこうして結婚決めてくんだーと思いました
周りの結婚の後を追うように、私も私もって妥協してとにかく結婚しちゃうのかも
20後半で焦るように結婚をつかみ、30過ぎても行き遅れればギラついたりイラつくんだろう
結婚で長年の友情にヒビとか聞くけど、結婚願望のない佳壇でさえ寂しいと思いました
ましてや願望のある人の寂しさたるや・・・!
抑えきれない嫉妬に翻弄されてもおかしくないかもしれません
佳壇だって30過ぎたら、願望もないくせに寂しい寂しいと泣くんだろうな
誰でもいいから連れ添いが欲しい、1人はイヤだ、なんてね
1人ぼっちがいっぱいいるのと、1人ぼっちが1人しかいないのとでは、大違いだよね
この場合、後者を恐れているんだろう