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07月 20日 金曜, 2012年

余命宣告されるのが羨ましいなんて言ったら不謹慎なのでしょう
でも寿命が分かっていたらずっと楽に生きられる気がします

5年後に死ぬと分かれば5年間強気で生きられる
5年分の生活費が溜まったら仕事はやめて、本当に好きに生きて、買う物と買わない物の選択も簡単だし、お迎えの日までに身辺整理も済ませとく

どれだけ長生きするか知れない身では今の事より先の事を考えてしまいます
貧乏で冴えない私が今の事を一番に考えられる時なんぞ死の間際まできっとない
今は今だけを安心して楽しめたらいいのに、そんな余裕は全然望めない
死ぬまでずっと今は二の次三の次で、クサクサ働くつまらない毎日を重ねる果てに「ああ、やっと死ぬか~」とありがたみさえ感じながら死ぬんだろうね

20年後だって30年後だって50年後だってかまわないです
死ぬ日が分かっていれば、死ぬ前のせめて残り1年か2年、明日の心配を捨てて生きてみたい
生きてて楽しかった、と思いたい

愛猫を看取ったら自殺しようと思うけど、威勢の良い事言ってもちゃんと勇気を出して死ねるんだろうか
年寄りは臆病だから尻ごみしてメソメソ嘆きながら生きてしまいそう
それに愛猫がいつ死ぬのかも分からないから結局、楽しく行きれる時なんてないです

長生きしたくない
楽になりたい
と思うのに、愛猫には頑張って最低20歳以上は健康に元気に長生きしてくれよ…とも思うし…
実際、猫が少し具合を悪くしただけで半狂乱に陥って獣医さんにすがってるし
死なねーよこんなので…とか思われてそうだけど…猫は体が小さいからまるで体全体で弱ってるように見えて怖いのです
30歳の仙境入りそうな老猫になったって半狂乱でまだ生かしてくれとすがってしまいそうだ
私の大切な小さい子、ずっと一緒に健康で穏やかに暮らせたら…
だけど私自身は充分生きたし楽になりたい
いつか生まれて来た事を感謝できるようになりたいと思っていたけど、先行きは暗くなる一方
もう私の人生を「生まれて来て良かった」と感謝する事は望めないと思う
それでも猫がいてくれるだけ私はましですね
猫だけです、この子だけです

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あおい@sh http:// / 07月 21日 土曜, 2012年
わかる。

来るか来ないかもわからない老後の為にお金貯めて、
遊びもそこそこに働いて、
そして使う間もなく死んだら、なんて無駄な人生なんだろう。

そういう不慮の死は無理だとしても、たとえば、
定年みたいに、80歳でみんな強制的に死ぬとかいうことにしたらいいと常々思う。
病院できれいに楽に死なすの。
「定年安楽死センター」を作ってもいい。
そしたら老人増えすぎなくていいし。
老人の医療費も少なくなるし、介護に悩む人も減る。

人はどうしてそんなに、少しでも長く生きたいと思うんだろう。
あと何年ってわかって、気楽に生きられる方がいいじゃないか?
辛い時も、「あと何年の辛抱」って思えるし、
お金の計算もできるから、自分の思うだけ溜まったら仕事辞められるし、
いいことだらけなのになぁ。
どうしてみんな、死ぬのが嫌なのかな。
死ぬ時の痛みとか苦しみとかは、不安だけど、先延ばしにしたっていつかは死ぬんだし。
死ぬまでの期間が分かれば、「あれがしたかった、これもしたかった」
とか言わなくて済むようにちゃんと計画的にしたいことできるし
より満足して死ねるじゃない?
       
かだん / 07月 23日 月曜, 2012年
80でも遅いわーボロボロじゃん(笑)
60歳で充分
今でもいいよ(笑)
定年安楽死センター良いよ!それを公約にする政党があったら一票あげる

いや、結構みんな死にたいみたいだよ
前になんかのアンケートで長生きしたくないって回答が半数占めてた気が…
そりゃいざ死を突きつけられたら「殺さないで」と命乞いするし、雑草や昆虫まで口にしながら助けが来るのを待つかもしれない
火事場に閉じ込められたら窓から消防士さんに手を振ってしまうとも思う
死ぬのは怖い
だけど生きてるのはもっと痛くて怖いね
死にたくないと思う時、やっぱり産まれて来たくなかったと思う
産まれて来なければ生きる事も死ぬ事もなかったのに

こういう感情も、大人になったら薄れて何のかんの私も普通に生きていけるんだと信じていた
それもかなわなかった
名前,
 

 
( http:// )

 
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