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昨日せつせつと節制を語ったくせ、今日はパジマを病院へ運びました
病気も怪我もしてないのに
ゆと君を失った事で、私は度を越した心配症になってしまいました
目やにでもゲロでも死の前触れと思って病院にかけこみます
(目やには風邪で、ゲロは何でもなかったです)
ゆとが呼吸困難だった時、夏バテと思って数日間も様子見してしまったのが一生の後悔です
病院に行って、何でもないならそれでいいんです…
幸いパジーは美しい程の健康体、目やにも鼻くそもゲロもあまり見かけません
(だからこそたまに見ると連れて行ってしまう)
とはいえ、度を越してると思うのは、何もなくても不安です
ゆとだって呼吸が変になるまで元気そのもので、突然でした
2年経ったある日、あの子と同じ病気で死ぬのでは
そう思えて不安で落ち着かなくなります
ゆとは母猫ゆずりの白血病でした
次の子を探す時、血液検査すべて陰性と分かってる子から選びました
それがパジャマ
だから陰性と分かった上で迎えたのに、すぐに自分でも検査に行きました
自分でも確かめたのに、なお不安がぬぐえません
2年経ったある日、死ぬのでは
突然、呼吸が荒くなって
白血病に感染している気がしてならないのです
気になって怖くて落ち着けないんです
そんなわけないと分かってるけど
今日はついにこらえきれず検査に行って、やっぱり陰性です
良かったなぁ
可哀想に、無駄に採血させて…もうしないよ、もうしない
パジャマは大丈夫、健康、白血病じゃない、死なない、今度こそずっと一緒だ
信じよう
何となくだけど、2年経てば安心できる気がします(今まだ1年過ぎたばかり)
パジャマがあの子の年を越せば