忍者ブログ
09月, 2024年
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
( 08月 / 10月 )
記事
03月 1件
02月 1件
01月 1件
12月 3件
11月 5件
08月 2件
06月 2件

/ 377 376 375 374 373 372 371 370 369 368 367 
 
 
09月 22日 日曜, 2024年
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

08月 30日 土曜, 2008年

動物の個体数は増えも減りもせず安定するよう自然は成り立っている
ダーウィンによると、いっぱい産んでも残るのは一組の親につき平均2匹
(と何かで読んだけど、虫は例外なのか?絶対たくさん育ってるよね)

その点、先進国の人間は産めば基本的に育つから平和だなー
でも本来は淘汰されるべきだ
賢い人や強い人だけが生き残る方が理想的です
人類にとっても、強い人にとっても、不要に生き残る弱い人にとっても
私はその仕組みで行けば、とっくに淘汰されている側
「すべての命は尊い」なんて生かしておかれても、じゃあどう生きていけばいいのか正直困っている

私が直感で思うに、動物は淘汰せずにはいられないんではないか
それが自殺とか
天敵を失っても、自ら淘汰せずにはいられない本能
誰も淘汰してくれないから、自分で淘汰
戦争を良い事だと思わないけど、もしかしたら戦争も淘汰かもしれません
強さと賢さとタフと運を備えたつわものだけが生きて帰り、種を残す、なんて

だめな奴を保護するから世界が壊れそうなんです
膨れすぎた種は、自らの重みでいったん崩壊する

なんてね、淘汰されたい願望なだけです

PR
 
/
 
 
 
忍者ブログ [PR]