ウォンウォンウォンッッ(単車)
先公よぉ俺ぁ社会にゃ溶けこめねーよ･･･ペッ(つば)
社会人てのはよぉ･･･ハナからメンツが決まってんだ
名前の載ってねぇ奴がこっそり加わったって、ハッ･･･タイヤ傷めちまう
ウォンウォンウォォォォォォン･･･パラリラ～
揺れるテールランプは、夜の車道をありもしないネバーランドへ向けて進んでいく
そしてやがて落とし穴というか蟻地獄というか、ネバーランドどころかネバーダークというか･･･うぅ身に染みて言えないキュンッ！

だって佳壇は自分が嫌いだし、しかも無能だから、未来は明るくありません(現在もか！笑)
自分が嫌いだと、全部が全部、失敗だー･･･という事を、悟りました

自分との繋がり、自分の足跡、自分の環境、そこに自分があるだけで、もう何もかもダメです
自分がらみのものは生理的にいっさいダメ
ついつい殺意を覚えて、しばしば従ってしまいます
この手も臭いも届かないような、間違っても同じ酸素で生きる事のないような所にあるものを愛しがちです
愛するものはすべてそういうとこにあります
自分エリアにあるもので唯一、シューシューだけは例外で愛してます
未練がましい（笑）
メソメソうじうじ･･･ああ女って引きずる生き物なのね(えぇ？)

ツッパリで始まりウジムシで締め、女って百面相よ(えぇ？！)
ところでマンガに出てくるようなツッパリも実在するんですかねえ？！
暴走族マンガのツッパリはしばしばカッコ良い瞬間が光ります