ああそうか気づいてしまったよ、ここにある虚しさに

仕事から帰れば、お風呂入って、ニャーにデザートあげて、そぃで終わり
ニュースは毎日見てたけど、この頃は気分がすすまなくて･･･ちっとも見てません
ニュースの後に弾いてたピアノも、ニュースとともにお休みがち

パソコンは毎日開くけど、その意味に疑問を感じ始めて来ました
起動した後に呆けてしまうんです
ひとまずいつもと同じ事なぞるけど、行き先を見失ったような･･･何か違ったような･･･失望したような･･･
結局｢特に開いてる理由がない｣という結論に漂着して、閉めます
癖で開いたはいいけど、さして何の目的もなかった･･･とゆ･･･感じです
日記書こ･･･と思っても、仕事の愚痴ばっかり連日並ぶのを想像すると、イヤになって、やめてしまう

あ、癖というより、違うなぁ、いちおう積極的に開いてます
期待して開いてます
明るさや楽しさを想像して開くけど、別にそういう世界じゃないし
明るいなんて、どうしてそんな事思っちゃったんだろ

それでも多分、明日開かないとしても、また開くんだろうな
同じように期待して、そして同じように首をかしげる

僕らはまるで呪われていると思わないか？
あらがうふりをしながら、かれこれ何年経った？