絵のカットを頼まれていて、ペンタブで描きました
ルール説明用だから、線は抑えた方が分かりやすかろうと単純にしました
手抜きとも言うような言わないような
使ったブラシはArtPenのソフトカバーブラシ
ブラシの練習ログによると、｢使いにくい｣とコメントしたくせに選ぶ
そんなもんです

ペンタブの便利さは、少しずつ分かって来ました
液晶を見つつタブレット上にかく感覚にも慣れたし
レイヤーは画期的
書き直すのも、一部だけ消すのも、塗り変えるのも、便利！
紙だと、消しゴムの角を大事にしたり、力みすぎて紙に皺が寄ったり、ぐずぐずしてる内に紙の角が内側にくるんと丸まって来たり
なかなか線が見つからないと、前の線の溝がついて、ボーリングのガーターのようにはまるし…
私いつも足首のところで紙が足りなくなる癖？があるけど、パソコンならドラッグで上にずらせる

しかし20年近い習慣は強いもので、次々便利さに気付くのに、未だ紙と鉛筆の方が気楽に感じます
馴染んでるんだろうなぁ
パソコンを起動する手間を引いたって、ペンタブの方が勝ってるのにね！