妬んだり、蔑んだり、批判したり、やめたい
そんなふうにする自分を、みっともないと恥じているし、惨めだと知っている
いいかげんやめないといけない
自分の事だけでいいんだ、なのに

誰の事も無関心で淡白なのに、自分と通じる部分があると、吠えてしまいます
つまり、批判するのは必ず反面教師です
自分に同じ悪要素や、願望があると、噛みつくんです
そうやって先手打って、足がそっちに向かわないよう道を塞ぎます
でも見苦しい方法だなぁ…って、思ってるよ…

嫌な人を探して避けるより、憧れる人を探して目指す方が素直なのに…
一本道で早道だしさー
反面教師は消去法に過ぎないから、進みません
止まったまま止まったまま、嫌う道に迷わないようガウガウいつまで吠える
憧れる方向へ一本道、なんだか難しいんだよなあ
(どうでも、いいんだよなぁ…)

憧れる人もいない、自分の事もどうでもいい
臭いようなとこにいたくないだけ

失せたと思っていた思春期病が残存していたようで…
産まれて来て良かったなんて一度も思った事ない…など恨めしく思っています
そんな事とっくに諦めがついたはずなのに今更どうした
無気力を受け入れて、猫だけを慰めに、死ぬのだけを生涯一度の楽しみとして日をめくろうと決めたのに
一日一日を無難に無事にごみ箱に捨て、生涯を無難に無事に、無駄にする！と決めたのに
そしてそんな事は他言しまい、と秘めていたのに、今言ってみるんだ(笑)
働きもせず家にいると、幼くなるようです
老醜