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他のチームの人達は優しいのに、私のいるチームの人達はピリピリしてます
人達といっても、少人数チームで私含め3人だけですが…
2人とも私を見下してるし馬鹿にしてるし呆れてるし
心の中で「なんでこんなの出来ないんだ」と毒づいてるし
お荷物みたいに思ってるのが分かります
そして、安心してるのが分かります
ちなみに安心は2人の内1人だけ
彼女は他人と自分を常に比べる癖のある人だと思います
自分と戦えないタイプ
比べる対象が優秀だろうとクズだろうと本能的に比べてしまう
くだらない自尊心の持ち主
同類は見抜きます(そう、すなわち同類…笑)
見下されてる事が、今悲しいわけではないのだけど、近い将来悲しくなると思った
前の会社では評価してもらってたし、今の会社の先輩は教え方が悪いと思うから、意外と自信喪失はしてません
ただ、あっという間の数年後を想像したら悲しくなったんです
今は私はまだ年下層にいます
だけどあっという間の数年後には、年上層ですね
いつか年上になって年下の先輩達の教え方が上手なのに仕事が出来ない時、が来るんだろうなあって…
理解が遅く覚えるのも乏しく、元々そうだけど数年後はもっとそうでしょう
今は若いから「むずかしーい!」とか「わかんないですー!」とかサラッと言えるけど、20後半になったら、なんか言えないなあ
無価値なプライドが邪魔をして、素直に言えずにまごついて、余計に馬鹿にされるんでしょうね
年下からこんな目で見られたら、こんな空気で接せられたら、いたたまれないな…って
今は悲しくないんだけど、将来を思ったら、胸がつまったようになりました
そうして三十路近い佳壇は、年下に馬鹿な目で見られて数時間を過ごした後、たった1人の家に帰ってくるんでしょう
たった1匹の味方が待ってる家へ
小さななで肩で玄関に座って、チリチリと鈴を鳴らしながら、くりくりの目で素直に愛情を表現しながら
そんな味方たった一匹だけの家へ