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05月 27日 日曜, 2007年

生き物は生き物しか食べれないから、それは悪い事じゃありません
悪いのは、食べ物が生き物だって忘れている事だろう
と思いつつ、よく分からない肉をもごもご
だって、生きていた時の形が分からないから、どうも思えないな
モンゴルでは子供が家畜の世話係
お父さんはその家畜を、子供の前で皮剥いでさばいちゃうんですよね
残酷で痛そうで・・・こんなの見たら食事できないじゃないか・・・と思ったけど、見るべきなのかもしれません
可愛がっていた動物が皮を剥かれてどんな姿になったか
そういうの受け止めたら、この肉まず、なんて言って生ゴミにする事もないだろうなと思います

でもやっぱ例え遭難してもシューとユートンの肉は食べれないし差し出せないなあ
それよりカニバリズムも辞さない、と思います
でも人ってすぐ絶望して自殺するのに、遭難した時に限ってなぜハングリーになるんでしょうね?
普段の思考回路でいくなら、断崖から飛び降りるなり首をくくるなり
ところが仲間を殺して食ってでも生きて帰りたい、なんとしてでも、と思ってしまう
シチュエーションによって左右されちゃうのかな

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