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最近よくあちこちで、家族が鬱病になって・・・という相談を見かけます
鬱病の人やたら多い気がするけど、本当に全員が鬱病なのか・・・と疑います
よく見かけるのが
「夫が鬱病になって仕事に行けなくなった。なかなか治らず生活も苦しい」
でもこっから先
「だけど遊びの誘いには喜んでおうじる」とか
「お前がストレスの原因とののしりつつ、離婚はしない」とか
「車とか財産は手放したくない」とか
「鬱病になっちゃってさぁ~と話のネタにして回ってる」とか
それで相談者が
「夫は本当に鬱病なのでしょうか。自分も限界で辛いです」
好きな事とか、人にすがったり束縛したり責めたりするのはアクティブだけど、仕事だけはイヤ!て人が多いようです
見捨てなよ
と、いつも思います
どのお医者さんも「気が済むまで好きにさせなさい」と言うそうです
でも!何年間でも病気が治るまで好きな事だけって・・・ネバーランドみたい
子供じゃあるまいしさ
好きにしてる分だけ、下でそれを支えてる人がいるじゃないですか
でも、佳壇も仕事のしんどさは、少しは分かるから、病気になっちゃうのしょうがないと思うし
病人らしくおとなしくしおらしくすべきだ、とかそういう事言ってるんじゃなくてね
好きなようにするべきだと思います
でも、サポートする人が仕事かけもちして、ボロボロになって全負担するのは、何か妙だと思います
しかもそれでいて「家族がストレス」とか言いながら部屋にとじこもって
生活水準も落としたがらないんじゃ・・・
病気になっても見栄とあつかましさだけは元気いっぱい
「好きなようにさせる」というより、「ひとりで、好きにさせる」のはダメ?
やっぱ元は頑張り屋で、周囲にも気をもむ人柄だったのかなあ
奥さんや子供のために働いて、または両親のために働いて、期待にもこたえて・・・
自分のためだけに働いて、そのお金で好きなようにさせてあげればいいような
相談読んでると、いかにもボロボロで可哀相なんだもん
まるで出口が見える気しないんだもん