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11月 28日 水曜, 2007年

色々面倒を見てくれる役らしい先輩は、すごく優しい人です
佳壇とそんなに年違わないのに、大人で丁寧でしっかりしてて・・・!
真面目で優しい
でも、付き合いにくい、んですよー
良い子の優等生さん
悪口とか「だるい」とか、彼女の前では言えないな
優しい人で良かったー!と思うのははじめだけで、だんだん堅苦しくなる予感です
一番初めの会社の先輩に似てるんです
その先輩の前で「だるい」と言うとしたら、全然だるくないそぶりでお愛想のように「だるいですよねー(ニコッ!)」
「むかつく」と言うとしたら、建前や正論をじゅうぶんに前置きして「正直、私は心が狭いのか・・・許せないです(ガッカリな表情で言葉を選ぶ)」
先輩の方から言ってきたとしても、安易に「むかつく」と返すより、人間の弱さなど語るのがベター
そんな面倒な対応を必要とする感じです

良い子の優等生って、誰にも嫌われてないけど、実際どうなのかなー
だって良い子の事を「あまり好きではない」と正直に言えば「なんでー!優しくて良い人じゃん」と目をまんまるにして聞き返されそう
一気に「心の狭い奴」「妬み」とか、不本意な評判を我が物にしちゃいます
だから「ほんと良い人だよねー!優しくて」と、笑顔で周りに合わせてしまう
口々にみんなで良い人合唱だけど、実際みんなだって面倒くさい気持ちも少しはあんじゃないの・・・とやましい心の佳壇です(笑)
いや・・・佳壇も別に嫌いじゃなくて好きです、でも面倒くさいだけです

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