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06月 14日 木曜, 2007年

仕事行くための帰る場所なら、いりません
明日のために帰る場所ならいらない
家に帰りたくなくて毎日寄り道ばかりしてしまう
公園の石の上やガードレールに座るとか、空のカートを押してスーパーの雑踏をさまようとか・・・やばいでしょ、このコース(笑)
気ままになりたいなぁ
それは、気ままな一瞬を夢見ているだけで、気ままな24時間365日なんてまっぴらごめんなんだけど
そりゃあね、そうさ、勿論

一年も生きない昆虫に生まれたかったとか、ふと思います
でも、ふと思いつつも、疑問もぬぐえないなぁ
100年生きるかもしれない佳壇は、今すでにこの生涯を長いと感じています
それに比べて、昆虫の一年未満の生涯の、なんと短い事だろーか
でもそれって佳壇の感覚ですよ
長い、短いを決めるのは感覚です
つまり、昆虫はもしかしたら、その一年をちょうど人間の100年と同じ感覚で、過ごしてるかもしれません
持久走って10分くらい走ってる気がするじゃないですか
でも実際3~5分ですよね
ちょうど音楽1曲分
あの走っている時間が1曲に収まるなんて信じられません
持久走のトラックにおいて、一分あたりに感じる量は重たいです
そして昆虫においては一分どころか一秒あたりに感じる量が重いのではないだろーか
とすると、例え昆虫に生まれても、100年生きた気分になるんでは、何も意味がありません
逆に、一万年生きる宇宙人がいるとして、地球人の寿命100年を、早くで楽だなぁと思うかもしれません
よし、宇宙人の気分で刻一刻を過ごすのだっ
その感覚上では明日死んでいる

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