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03月 03日 木曜, 2011年

眠すぎて頭痛が…
日中、眠気をこらえて画面に集中し続けると、こうなるよね

京極夏彦を2冊読みました
異様な厚みは目を引くものの、そのせいで今まで手が出ませんでした
読んでみれば意外とすいすい読めました
たまたま選んだのが『姑獲鳥の夏』で良かったです
知らずに読んだけどシリーズものだったらしく『姑獲鳥の夏』は処女作にしてシリーズ一作目でした
次に二作目『魍魎の匣』も読んだら、登場人物については姑獲鳥で書いたから簡単でいいよねって紹介だし、魍魎は姑獲鳥の直後に起こった時間設定で「あれは辛い事件だった」と姑獲鳥の事件を思い出してたり…順番通りに読むべきシリーズのようです
時代設定が好きです
戦後まもなく、携帯のない時代
携帯はミステリーの敵だよね(笑)
妖怪についても少し興味が出てきました
いもしない想像の妖怪なんてポケモンと同じだと思って興味なかったけど、民俗学的(と言ったら大袈裟の大袈裟の大袈裟だけど)に見てみると面白い
今度、図書館の児童室に行って妖怪図鑑とかあったら借りてみようかな

お化けとか妖怪とか、本当にいたらいいのにね
お化けは良心、妖怪は道徳なのかな、と思います
酷い事したら幽霊にたたられる、良い子にしないと妖怪に食われる、とかさ
いないから悪事や不道徳がまかり通ってます
本当にいたらいいのに
神様も同様にね

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ばむ / 03月 04日 金曜, 2011年
ふっふっふっふ
京極ワールドにようこそ!!(何様)
鳥山石燕とかの図画集いっぱい神田で揃えた高校の日々!
妖怪ってひとの脳ミソに棲息してます
いないけど在る
       
かだん / 03月 05日 土曜, 2011年
意外ととっつきやすかったよ~京極夏彦
ただ巻を追うごとに分厚くなるようで、いつまで通勤時間に読めるだろう(笑)
鞄に入らなくなる~
ちなみに最初にうぶめを選んだのはたまたまなんだけど、印象に残ったきっかけがあって、以前ある掲示板で「朝の電車に1年以上妊娠し続けている妊婦がいるが」という相談に対してうぶめの夏を思い出したという返信があったのを見かけたからなんだ
最近は猫相手に「けだもの~こんなに毛深いんだから妖怪よ~!」とか言って遊んでいる(笑)
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