20年以上前に出版された詩集で、定価1000円しないのに、たまに古本を見かけても4000円ぐらいなのだ
数百円で見かけたら買おう(でも忘れてしまって買わないだろうな)
と思っていたら、新品を見つけました
前まで無かったのに、在庫整理でもしたのかな！
ひょんな隙間に隠れて20数年経ち、売場へ生還した本かもしれない
定価で新品を買えて嬉しいです
わーいわーい
って、ふりがな少な…！
国語辞典からは引退済みの古い漢字が多くて、漢字辞典を併用しないと読めないです
いつも思うけど、大正・昭和の人ってこれ読んでたのかな
ご老人に見せれば老眼鏡ごしにスラスラ読んじゃうんだろうか
言葉遣いも、この通りだったのかな
小さい｢っ｣が大きい｢つ｣だけど、｢はたしてそうだつたのだ｣とか喋ってたんだろうか
読み方も意味も見当つかない単語も常用していたんだろうか
ケーキ屋で長いカタカナが読めずに｢これ！これ！｣と指さすお年寄りだけど…昭和の本なら辞書要らず？