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06月 05日 金曜, 2009年

あーもうヤダー
おばさんが私の存在自体を憎んでいるのは間違いありません

大声で元気良く「今お伺いしてもよろしいですか!」など唐突に話しかけているわけでもないのに
私が話しかけると脅えたように大袈裟に肩をすくめて身を避けます
まるでぶたれる子供みたいに、大袈裟に!
それで、小さく低めに落ち着いた声を出すよう意識してたつもりだけど…
「もっと小さい声でいい」と言われました

ただ、私の声が耳障りなのは、確かにそうです
子供の頃からあらゆる場所あらゆる人々に言われます
大きくて通りやすいから耳に響く、と少し遠回しに言う人もいれば、耳障りでうるさい声、とはっきり言う人も多いです
声についてはよく損してます
聞き役で相槌しか打ってなくても私だけが「しゃべるな」と怒られたりとか…

でもおばさんに対して、かなり声を低めて話しかけてたのに…
聞き取れないんじゃないか?ぐらいの感覚で話しかけた方が、他人には調度いいのかな

どれだけの声してるんだろう
家族から他人まで、とにかく嫌がられる声です
嫌悪感を刺激する声ってなかなかないよね
逆に、私が不快感を催すのは、エドはるみさんの芸の声です
「おっぱい飲みたいのー!」とか「コー!」とか「グゥ~~!」とか甲高い奇声
もしかしたら私の地声はずっとあの状態なのかな

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