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05月 26日 火曜, 2009年

リストラや資金繰りに困って自殺する中高年のおじさんって哀しいですね
40代、30代、20代、遡っていくと、きっと誇りで胸を張りながら働いた日々もあって
大学生だった頃には、まさか自分の将来が金欠で自殺なんて思ってなかっただろう
(私は既に思ってるけど)
いっそダメ男になってしまえばダメ専の女性が尽くしてくれるのに…
まじめに働いた末に自殺があったなら哀しい
こういう人こそ救ってあげてほしい
日本はどうもダメな人ばかり丁寧に扱ってる気が…
悪人や、ろくに頑張らなくても保護される人もいるのに、一方でこういうおじさんがいる事はやりきれません
とはいえ、正しい救い方が思いつかない
手を差し伸べてしまえば、いつのまにか手があるのが当たり前で、甘えん坊になってしまう
最初だけ支援してもしょうがないし、と言って何年も支援暮らしなら、働く気なさそう…と邪推してしまう
もしかして本当に仕事が見つからないかもしれないのに選り好みしてる身分かよ、と思いそうです
そっか、やっぱり無理に救わず、死なせればいいのかもしれません
生きていくのって辛いし
我が身に替えて考えてみても、いったん転んだ後では、支援はいたずらな延命にしかならなそうです
救ったところでなんぼの物でもない役立たずなら、無駄だし…

友人が自殺した時も「成功すると良いね」と声をかけたのだ
でも、上述のようなおじさん達は、生きようともがいても選択肢がそれだけになって死ぬのが、可哀想だと思ったんです

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