忍者ブログ
11月, 2024年
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
( 10月 / 12月 )
記事
03月 1件
02月 1件
01月 1件
12月 3件
11月 5件
08月 2件
06月 2件

/ 516 515 514 513 512 511 510 509 508 507 506 
 
 
11月 25日 月曜, 2024年
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

05月 08日 金曜, 2009年

昨日のニュース、やっぱり、有罪になってほしいですね
同病の人達のためにも、彼は責任を取るべきです
彼が無罪になる事で、同病者全員が連帯責任のように罰の飛び火をかむるはめになるのでは…
欲しくもない殺人フリーパスを強制的に首に吊るされたようなもんじゃん…
特に、社会復帰を果たしている人は可哀想です
「良く働いてる!」なんて好評価を受けているかもしれないのに、このニュース
(仕事中にヤフーニュースを巡回する人は多いと思うぞ…)
過ちって、誰でも等しく起こりうるものです
健常者だって、善人だって、ひょっとして自分だって
そんな事たいていの人は分かってる
でも、懲役なり死刑になるなら気が済むわけではないけど、やっぱり「あの人は誰か殺しても無罪」と思うと…

だって、殺されたのが我が身やパジだったらやるせないです、無罪は!
懲役が短くて「こんな軽いなんて!」と憤るのとは、違いますよね
犯人が捕まらず時効を迎えて「お咎めなしなんて!」とは違いますよね
軽いどころか罪でも何でもない
存在価値の全否定
その後どこぞの病院で薬漬けにされるとしても、悲しいのは「無罪」の文字ですよ
「薬漬け監禁の刑」など言ってくれればいいかもしれません

責任を取れないから取らなくていい、というのはだめだよ
健常者なら責任が取れるのか
殺人の責任なんか誰も取りようないのは皆同じだ
罪や罰を理解できないから罰する意味がない、なんてだめだよ
悪魔からの指令なら無罪や減刑なんてどうかしてる

PR
 
/
 
 
 
忍者ブログ [PR]