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無事に一本お気に入りのドラマを見つけました
ラスト・フレンズです
近頃ずっとチャンネルをはしごしつつテレビ付けっ放しなんです(でも半分も見てない)
するとちょうど新しいドラマの1回目が始まるところに当たり、見てみました
タイトルからしてそそらないとあなどっていたけど、わりとあっさりはまりました
宇多田ヒカルの曲も、歌番組で聞いた時はどうも思わなかったのに、主題歌映えしますね!
CMでも宇多田ヒカルの曲って「おっ」と意識が行くんですよね
でも歌番組で歌だけ聞いてるとピンと来ない
BGMとしてすごく活きるんだなぁ…!と感じます
そんなわけで、宇多田効果もあいまって、私は安易に盛り上がってました
上野樹里のイメージが随分ちがってるのにも目を見張りました
彼女をこの役に当てた人はすごいなあ
私は彼女にボーイッシュな印象はまったく抱いてなかったけど、似合ってる
身のこなしが絶妙にボーイッシュです
そして顔が違く見えるー…
私、髪型が変わると別人に見えてしまう
同じ人だって言われても分かりません
逆に髪型が同じなら別人も同一人物に見えて、違うといわれても分かりません
脳みそが弱いんだと思います
この色とりどり、あらゆる様相の景色の中で、人の顔の区別が脳にとって一番難しいそうです
同性愛っぽいのもいいなあ…
同性愛って肉体的な印象が薄いのがいいです
からみつくような肉体交渉が、異性だと妙に濃厚な泥…というか、嫌悪や軽蔑があります
まったく子供じみた嫌悪や軽蔑です
両親が目の前で情事に耽ってる所を想像したら、ちょうど同じ感情です
同性も肉体交渉するけど、そこに同じ嫌悪は感じません
ずばっと言ってしまうと、はまらないからだと思います
凸と凸、凹と凹、はまらないから、安心する
はまってはいけない
濃密な、濃厚な、何かがからんでいる