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11月 25日 月曜, 2024年
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08月 16日 木曜, 2007年

しょんぼり…
七分袖に挑戦したけど、やっぱり良くないみたいです
古傷はいつ消えるんだろうな
小学5年の時に手を縫ってくれた先生が、隣の看護婦さんを指して「この看護婦さんぐらいの年になったら消えるからね」と言いました
看護婦さんは少し恥ずかしそうに微笑んで、だけど子供心に年齢不詳でした…(笑)
若く見積もれば今の佳壇とちょうど同じか、でも肌が老けてたから…30前後のような
オバサンなのかお姉さんなのか、分からない人でした
「そんな分かりにくい人指定しないでよぉ」と気になったけど、失礼に当たると思って、素直に頷いて流しました
縫い痕はまだ残ってるから、あの人やっぱ30前後なのかも
でも傷跡は消えますよね
幼稚園の頃にブロック塀を顔に当てた傷は、娘らしくなる頃に完全に消えました
つまり10年ぐらいか
縫い痕は20年ぐらいかかるのかな
火傷はどのくらいかな

七分袖から覗くのは本当にずっと古い傷だし、古さは見て取れると思うんです
それが垣間見える程度なんだけど「痛そう…」と度々突っ込まれては流してました
ギョッ!と目をむいて顔を止めてる人もいて、その人はそれゆえ言葉を発さず自ら流していたけど…
でもこんだけ生きてれば無傷ツルツルの人ってむしろ少ないと思うんですが
自分で思ってるより派手なんだろうか
今年ほんとうに暑くてかなわないよー

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08月 15日 水曜, 2007年

キッチン革命しました
掃除・整頓・家具配置換え
今再び料理へのチャレンジャー精神が宿っています
新しく料理本も買いました
今度の料理本は、はじめての人用の料理本です
これまでだって別に、専門料理の本を買ってたわけじゃないんです
普通の雑食レシピ集だけど、お菓子と違って料理の本て、書き方がすごいツーカーなんですよ
言葉が足りません
焼くとか切るとか端的に書いてるけど、どういう事なのか分からないよ
ましてやコロッケやエビフライとか、王道すぎるレシピなんか、載ってもいません
母から娘へ、口頭で脈々と受け継がれていくいにしえの伝承のようなものなんですね
それで今回は、わざわざタイトルに「初めての」とか「一年生」が入ってる本を探したんです
洗い方・切り方・焼き方・保存の仕方・だしの取り方…これだ!

器具類はひととおり揃ってます
料理に挑戦する度に器具は充実していくのに、持ち腐れです
一品目から負けちゃうんだもん
途中で作れなくなって中断、作り終わっても食べる事が不可能、食べれても不味い…等々

現在の佳壇の手持ちレシピ
炊飯、スクランブルエッグ、オムレツ、ゆで卵、サラダ
レシピを見なくても作れます
目玉焼きも作れるんだけど、何か変みたい
白身がほとんどなくなって、半分以上が黄身の目玉焼き・・・我ながらイヤなんだけど

08月 14日 火曜, 2007年

あ、という瞬間
仕事の帰りに買って帰る物のメモを定期に貼り付けて、剥がした後はそのまま鞄に突っ込んでいたんだ
リストの一行目「とり君ごはん」

新しい子猫を探しているけど、ユトリに似た猫を探しています
ゆとりは帰ってくるんです
今は預かってもらっていて、もうじきしたら、2年前に戻って帰ってくる
今度は病気のない健康な体でやり直すんです
あの時より佳壇は2歳年上になったし、仕事も変わってるけど、やり直すんだからあらゆる事はそれぞれ少しずつ違う方がいい
2年前に戻るわけです
早くゆとりに会いたいな

子猫の頃から目つきがすわってて、キリリと吊って、ちびっ子ギャングみたいでした
普通の猫より抜きん出て賢かったし、性格も運動神経も
あの目は遊鳥だけの目だから、見つからないな
と思ったら、また気づいてしまった
なんだ特別だったんだ、遊鳥は特別な猫だったんだ
シューシュー以外の猫はみんな同じ猫で代わりがきく、という持論が矛盾へと落ちていきます

ユトが死んだ日から、不幸は重なるもので、老眼になったぽかったんだけど、治ったようです
近くのものがボヤけてしまって、本の文字にも苦労してたけど、なぜか自然に治った感です
まだ20前半なのに、やっぱ生活がだらしないと老化現象が早いのかと思いました

08月 08日 水曜, 2007年

おとといは、長い長い1日でした
開院と同時にユトを病院へ連れて行って、発病を告げられました
助からないなら安楽死って2年前に決めてありました
苦しみながらやつれて死んでいくのはイヤです
安楽死の後の、まだあたたかな柔らかいお腹、だけど抱き起こした腕からぐったり垂れた頭
家に連れ帰ったらすぐ埋葬に行くつもりでした
大好きなオモチャ、缶詰、いつものキャットフード
毎晩一緒に寝ていたシーツにくるんで、お骨にするより綺麗な公園に埋めてやろう
首輪だけ手元に残しておこう
だけど本当にそんな事望んでるんだろうか、とふと思ったんです
いくら綺麗な公園といっても目を覚ましたら知らない場所じゃ可哀相です
ユトリが好きな所といえば…ユトリはいつも佳壇と一緒にいたがって、いつも同じ部屋にいて
そう思って結局、葬儀屋へ電話しました
その後、葬儀屋が来るまで猛然と掃除しました
ユトリが使っていた食器は勿論、トイレまで丸洗いして、白い毛を掃除機で吸い、雑巾で拭き、椅子を磨き
関係ないとこも含め、ひたすら掃除して、汗ぐっしょりです
その間ユトリはベッドに寝かせてたんだけど、本当に寝ているようで、掃除にのめり込むあまりユトリが死んだ事を忘れて、寝てるんだと勘違いしてハッとする事数回

葬儀屋では他にも火葬に来た家族を見かけたけど、1人で来ているのは佳壇だけでした
ユトリには佳壇しか見送る人がいないのか、と思ったけど胸を張っていました
佳壇だけの猫だった、それを自慢に思っています
お骨になる頃には、安楽死を遂げた時も、まだ生きていた朝も、ずっと以前の事のようで、同じ日にあったのが不思議でした

葬儀から帰るとすぐに岩盤浴に行きました
部屋でお骨を抱えてメソメソするのは嫌でした
でも疲れのせいかやたら汗が出て、2回入っただけでびしょぬれ
気分も悪くて結局すぐ出てしまいました

今度はすぐにゴゴを連れて再び病院へ
ユトの病気が移ってないか検査してきました
ゴゴの結果は白でした
本当に嬉しくて、救われる気持ちでいそいそと家に帰ったのに、家に着いた途端、急激に悲しくなりました
じゃあどうしてユトリだったんだ(元々ユトリの持病なんだから変な疑問)
心積もりはあったはずなのに、ユトは普通の猫より元気だったから、発病しないかもって半ば信じていました
ありきたりな疑問に打ちのめされて泣くのも束の間、今度は毛布とシーツと枕カバーを洗いました
いつも一緒に寝たベッドじゃもう寝れません
ユトリの毛がフワつくベッドは洗ってしまわなければ

唯一良かったと思ってるのは、安楽死のタイミングが早かった事です
まだやつれてもなくて、フックラした飼い猫らしい姿で死ねました
だけどもう1日早くても良かった
佳壇は夏ばてと勘違いして、濡れたタオルで拭いてやったり、冷やした水をやったり、クールシートを買って来たり
全然違いました、息が出来なくて苦しかったのに
だけどその目はすがるようでもなくて、ただ見開いてました
それでもやっぱり、もう1日早く気づきたかった
丸一日苦しい思いをさせた

08月 07日 火曜, 2007年

全然シナリオ通りに行かなかった
心を冷やしておくなんて全然意味のない、見当違いな事だと気づきました
息を切らせてたのはユトリだったし、死んでしまったのはユトリだったし
自分の事なら気の持ちようでどうこう調節できるけど、そうじゃありません
いくら覚悟しておいても、当のユトリが苦しそうにする姿を見たら、そんな覚悟は役に立たないもんでした
用意しておいた真実もずいぶんちっぽけで、吹っ飛んでしまった
ユトリが死んでしまったという真実だけが圧倒的すべてです
遺体の前で号泣なんて芝居がかってるし自己陶酔(によって自分を励ます)も含んでると思ってました
だけどそうじゃない
自分の気持ちじゃありません
ユトリが死んでしまった、ユトリが死んでしまった、ユトリが死んでいる
その事実が泣いている

家を出る時に、荒く息しながら鳴くユトリに「治してもらおうね」などなだめながら病院へ向かいました
だけど病院を出る時に、他の待合の人はみんなペットと話してるのに、佳壇だけもうユトリが死んでいた

呼吸がしづらくなって食事が喉を通らなくなって弱るから、何もしなければせいぜい半月
治療法は2択、1つは半年、もう1つは1、2ヶ月持つ、と言われました
治らないんですか、と聞いたら、治らないと言われました
安楽死がいくらか知らないけど、例え100万でもそうすると決めていたのに、その他診察料も込みで会計は1万円もしません
レシートを見たら、安楽死の値段はなんとCD一枚の値段でした

明日また日記書きますね

08月 05日 日曜, 2007年

どうしよう
ユトリの調子が、悪いです
クールシートを買って来て、その上に乗せてやったらユトリも寝そべりました
暑さをしのげばすぐ元気になるだろうと、だけどどんどん悪くなるばかりです
ハッハッハッと口を開けて息してる時間が数日前より増えたようです
それとも仕事に行ってて気づかなかっただけかな
ハッハッと息するたびにお腹が激しく上下して、それを見るたびに不安がふくらみます
ずいぶん短い呼吸、苦しそうです
そういえばトイレにも行ってないようです
一応立ち上がって歩けるけど、足取りがヨロヨロと、やけに遅い事にも気づきました
やっぱり昨日よりも一気に調子が悪くなったようです
それにそもそも、確かに暑いけど、風通しは悪くないし、日が落ちた今でさえもどんどん苦しそうになるばかり
暑さは関係ないんじゃ…夏ばてじゃなくてもしかして

先日、シューシューに会いに行ってきました
どれぐらいぶりか覚えてないけど、半年くらいかもしれない
会いに行っといて良かったです
実はずっと行かなかった間に、もしかしてシューシューは死んでしまってるんじゃないかと思って、もう行けなかった
だけど家族から写メが届いて、それで安心して行って来ました
会いに行っておいて良かった
不安で押しつぶされそうです
シューシューは元気だった、それだけでもういいような気がする
「シューシューも死んで居ないかもしれない」なんて気持ちのまま今いたら、何を拠り所に開院時間を待てばいいか分からなかったです

発病かもしれません
心を冷たくする準備が必要です
覚悟って、心を冷やしておく事だなぁ

佳壇が猫を2匹飼ってるのは、取り残されるのが1人なのはイヤだからです
ユトリが死んでしまったら、また子猫を補充しよう
すぐに愛せる
シューシュー以外の猫なんて、みんな同じ猫なんだから代わりがきくんだ
そういう嘘を佳壇は明日ついて、それを信じて、今決めた通りにして、忘れて、あらかじめ用意した真実を得るんだ
真実はこちらで用意しておきます、万事取り計らっております、そんな具合

2年前に、決めておいた事があるんだった
ユトリに持病があるって知った時に、考えて、あらかじめ用意しておいた答え
だって佳壇は感情的だし、その時になってから決めるのは得策じゃないと思ってね
ユトリが発病したら、こうしようって決めておいた事がある
もしただの夏ばてじゃなかったら、今更考え直したり、迷っちゃいけないんだろう
怖い、とにかく

08月 04日 土曜, 2007年

ユトリの調子が数日前から悪いんです
呼んでも目線を上げるだけで、オヤツの催促もせずにずっと寝ています
食欲もまるで無くて…、冷やした猫缶を鼻先に持ってってやると、少し食べて残してしまいます
カリカリは全然食べてません
散歩中の犬みたいに口開けてハッハッハと息したりします
ちょうど暑くなった日からだから、夏ばてだと思うんだけど…ユトリは体が弱いから心配になります
塗らしたタオルで体を拭いてあげたり、保冷剤をくるんだタオルを体に乗せたりしてるけど…相変わらず苦しそうです
さっき水道水じゃなくて、きれいな冷水をあげたらいっぱい飲んでいたから、少し安心しました
2DKの部屋で窓もたくさんあるから、灼熱地獄ではないと思うんだけどな
ユトリは体が弱いから
いっぽう午後ちゃんは、頭も運動神経も並外れて悪いけど、並外れて頑丈だから頼もしいです
午後はワンルームの時から飼ってるけど、閉めきったワンルームのまさに地獄の中でさえ、夏ばてしませんでした
むしろ積極的にギラギラの光が差し込む最前線、窓辺で昼寝を…
神がかったレベルの健康…ていうか神経だと思うよ…

本当に正反対
バカで運動音痴、小心、孤独を好むけど、健康だけは並外れたゴゴ
賢く、スポーツ万能、甘ったれで、強気でゴゴをいじめてばかりのくせ、病弱なユト

08月 02日 木曜, 2007年

週1だけ前の会社でまた働く事になりました
帰り道に社長に出くわしたんです
ニコニコ笑って元気そうでした
でも前に元同僚から過酷な状況を聞いてたから、それを突っ込んだらさすがに「キツイ状況」と言ってました
人が次々に辞めてしまって、新しく入ってきた人もいるけど経験がないから即戦力に直結しないらしい

佳壇は調子を崩しての辞職でした
周囲の士気も下げるし、仕事に関しても勿論、迷惑にしかならない状況だったからな
今は派遣で楽してるし、週1日くらい気張っても大丈夫だと思うんです
それに他人事ながら社長の負担は聞いただけで怖いです

人より頑張れないけど、でも出来る限り頑張ろう

08月 01日 水曜, 2007年

雑誌の占いだけど、いつも恋に生きる人って出ます
誰も愛した事ないぞー…もしもーし応答どうじょ
「自分の気持ちに鈍いため、無自覚のまま終わる事もよくある」
とかあるけど、知らぬ間に恋して知らぬ間に冷めるって、それ恋!?
誰も愛さない、と決めてるわけじゃありません
愛せたらいい、と思うのに・・・もしや!
何か障害があるんだろうか!?
どの占いにしても、佳壇は愛を中心に人生回してるみたいだからさ
本来は愛を主力に生きるはずが、誰も愛してない為に、このざまなのでは?
そーゆうのを責任転嫁という
・・・ですね?ハイハイどっこらしぇっと

そーだ!手始めに自分で占ってみます
もしや障害に阻まれてるのか、いつか恋するのか
すっかり忘れてたけど、占い道具あるんですよ
知人にクリスマスプレゼントでもらったやつ
ほとんどオモチャだけど、占いは霊感でやるんだから、道具なんてただの媒体よ!

さて!何回か占ってみたけど、いずれも特に心配無用との結果でした
こーゆうので同じ質問を繰り返すのはルール違反かと思うから、結果に更に質問する形で何度か占いました
でも意外と、ふーん、きちんと会話になる形の結果が出るんだなあ
一貫していて矛盾もないみたい

でもね、そうは言うものね、やっぱり佳壇は孤独をまっとうすると思うんだ
だから尼になるのもどうだろうか?
というのが、ちなみに最後にした質問です
「単純に考えるべきではありません」という結果です
え・・・ごもっとも(笑)
半分本気、半分冗談のような、でもそう、6:4ぐらいの質問ですが
そうなの、そうね、よく考えると佳壇に尼は向いてないよ

07月 30日 月曜, 2007年

何のかんのどーせ自民党がちょっと差で勝ちそうな予感は杞憂だったようで、日本がいちがんとなって自民大敗ですね
佳壇の一票も無事に貴重な一票となって良かったです
だって投票って、当たれば貴重な一票、外れれば無力なたかが一票なんだもんー
さっ!もうアベの顔は見たくないよ!と思ったら、また得意の「反省しつつ期待に応えていく」姿勢・・・ガクーン
君は変わらないね本当に変わらない・・・
小沢代表は気が抜けちゃったのかな?
遊説疲れで静養、入院はしてないらしいけど・・・まさかもうこの世には・・・
肥えてるわりに年寄りだから、よもや勝った途端にスコッと魂抜けたんじゃないかと心配してます
せっかく勝ったんだもん、これから楽しめる時だよね
現役ソルジャーとしてますます下膨れていくといいよ
鳩山さんだってどんどん髪が減って目がギョロギョロしてきて、老け込みが激しいし、民主党は勝ったわりに元気が薄いですねー

 
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