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10月 11日 木曜, 2007年

そろそろ転職する事にしました
契約を来月いっぱいで切りました

自分の中のルールで、よほどでもない限り1年は辞めちゃいけない事になってます
今は1年数ヶ月で、ルール期間は過ぎてます
せっかく派遣なんだから、何年もしがみついてたら勿体無いと思うんです
長居するなら正社員になった方がいいじゃん
身軽さが若い派遣の特権ですもん★
今の会社には長く勤めてる派遣けっこういます
でも何年も動かないでいると、新しく始めるのが怖くなるし、妙齢になれば今更別のとこじゃ雇ってくれない不安も加わって余計でしょう
そんな感じっぽいオバちゃんも数名います
既婚の人はアルバイト感覚で楽しそうに働いてるけど、独身のオバちゃん派遣は違う空気まとってます
もうここを離れられない…そんな薄ら寒い空気です
しがみつくように動けなくなるのは怖いです
だからよほど良いところじゃない限り、2年経つ前に辞めようと!

あとは周囲とのスピード差と、交通費の高さも理由に入ってます
スピード差はいつも日記で愚痴たれてる通りで、去年の冬から嫌気がさしてました

でも、健全・健康に辞められて良かった!
隠し切れない部分もあったけど、でも迷惑はかけなかった
数回、意識保てずに早退になった事はあったけど、たった数回の早退は常識内
有休もめったに使わなかったんだから、全然問題ないと思います(自分の早退をフォローするのがどうかと思うけど、まぁ。笑)
前回は・・・忘れちゃったけど、ともかく酷い迷惑をかけた事と周囲の視線が冷えていく感じは覚えています
あと約一ヵ月半、ありがたく働かせてもらお

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10月 10日 水曜, 2007年

良い人と仕事出来る人って違うじゃないですか
性格だけでやってこうとする人はつい邪険にしてしまうんです
仕事さえ出来ればいい、なんて思ってないけど、やっぱ思ってるようです
自分だって全然仕事してないのに・・・(いや、してるけど、勉強も資格も要らない簡単な事務です)

でも仕事出来ても、性格が悪いんじゃやっぱいけませんよね
空気も悪くなって流れも止まっちゃうもんね
気が利いて頭も回る、そんな人が理想ですね

ノロさんがのうのうと笑って、そのくせ仕事終わらないの見るにつけ、こちらの心はどんどん荒みます
トゲトゲの葉っぱが伸びて生い茂って、荒れ果てたワイルドな心になっていきます
ノロさんのおっとりしたとこ、嫌いじゃありません
むしろ好感を持ってます
でも、他人の仕事を増やしてもまだのうのうと笑ってるのはオーバーラインですよね
でも佳壇の性格の悪さもオーバー●イン(自分だけ伏字・・・!)

10月 08日 月曜, 2007年

これは何かの重い罪だと思うんだよね絶対
生きているのは、服役みたいなもんだと思うんです
だから途中で死んだりしたら、もっかい生まれなおして、一から服役し直すんじゃないかな
自殺したら生まれ変われない、って思想と真逆だね
自殺したら必ず同じような星の元に生まれ変わるのでは

もっと、ゆとりがあったらいいのに
寂しいよ、心がカサカサしていて、自分で自分が痛い

10月 06日 土曜, 2007年

パジャマの毛はすんごく柔らかいんです
なんだか幸せな感触がします
神様ありがとうと言い出しそうな猫ッ毛
シューシュー、ゆとり、午後、猫って実は毛質に個体差が!
触ってみると剛毛だったり、それぞれ違います
パジャの毛はとても柔らかくて、なめらかです
これが…これが猫ッ毛か!と稲妻が落ちてきそうな、まさに感
まだベビーフェイスだけど、けっこう大きくなりました
ゆとりが子猫だった時は仕事が猛ハードで、たしか調子も猛カオスであまり記憶してないんだけど…
こうしてまた子猫時代をやり直せるとは思ってなかったな
似た目つきの子を選んだから当然だけど、パジャの目は時々本当にゆとりみたいです
あ、でもパジャの方が色が薄いです
遊鳥は水色だったけど、パーちゃんはほとんど白に近い水色です
中身も、ちょっとした癖がよく同じで、「相変わらず」とつい思ってしまう

パジャはよく食べるから、どんどん大きくなったら、こんなに触り心地良い体が大きくなったら、あとどんだけ幸せになるんだろう!

ところで最近、パーちゃんの腕をつかんで、「アハハハハ!」って笑いながらクルクル回るのがはやってます
パーちゃんの足が遠心力で浮いてるのが実に楽しいです

10月 05日 金曜, 2007年
しかしなんだ、最近は「死にたい」だのほざかなくなった
そんな事ださくて言えないよ
だけど時々言いたくなります
代わりに、んー
宗教に走りたい、とでも言っときます
あー信仰に走りたい、わずらわしいものは見たくない、雑多な事は知りたくない、盲目になる感覚で盲信したい
優しさの中で腐りたい
10月 04日 木曜, 2007年

最近の、会社は行けないけど、遊びになると元気って病気
(「単に仕事が嫌いで遊びが好きなだけ」の人じゃなくて「働きたいのはやまやまだけど鬱で無理」と主張する人)
鬱というより、自分を信じている病気なのかもしれない、と思いました

佳壇が仕事に行けるのは、人より劣っているからこそ、というのもあります
佳壇はどこ行っても同じです
もともと劣ってるから、環境に殺されるという事がありません
どこ行ってもダメだから、選り好む意味がないです
休んでる佳壇を面倒見てくれる人もいないし・・・
一度休むとまた動き出す事はできないという自分への不信感も

会社に行けない人は、自分じゃなくて環境が悪いと思ってるからじゃないかなあ
今の状況はたまたまで基本的にはちゃんと出来る・・・と信じていて、しかも親や奥さんとかバックアップしてくれるから、ただ夢を見続けてしまうのかも
それは締め付ける真綿のような悪夢で、苦しんじゃないかと思うけど

守ってくれる人が欲しい
だけどそんな人は怖いと思う
ガサガサの心でパジャを抱っこして眠ろ
明日の朝にはふわふわに感化されてればいいんだけど

10月 03日 水曜, 2007年

あいかわらず業務連絡のメモにらくがき付けたら、そういえばその人には初めて渡したんだけど「大事にとっとく」と言われました
たまに興が乗れば色を塗ったりするけど、それは色どころか相当気合の入ってない絵でした
細身のペンじゃなくて、マジックで殴り書きです
ゴミみたいだから「捨てていいよ」と言うと「捨てるにはおしい」と力説してくれました
「絵を欲しがったりあげたがる人いるけど、自分はそういうタイプじゃないし、もらっても要らないけど、これは貴重です」
佳壇もそういうタイプじゃないから捨てても大丈夫だけど・・・
「今まで上手な人は沢山見てきたけど特に欲しいとは思わなかった」
とも言ってくれたけど、それは暗に佳壇のは下手だと・・・いいけど(笑)

でも下手な程に良いようです
今まで気合を込め込めで描いた落書きこそそのままゴミになったけど、失敗ぽいのばっか飾られてるのを発見します
彼女の力説を聞いて、別の人が「私も持ってる」って出したのがまさにゴミ
そもそもメモ用紙じゃなくて、ゴミ確定の紙に描いたから、ゴミになってたはずだけど「絵だけ切り取った」と!
その絵がまたすごいゴミで自分でビックリ
(時間を置いて見ると冷静に下手に見えて引く時あるじゃないですか)

ちなみに彼女は絵を描く人で、すっごい上手いんです!!
落書きじゃなくて、ちゃんとした絵です
緻密な絵からギャグ絵、デザイン的な絵まで、多才なようです
そういう人には絵をつけたら恥ずかしいかも、と思ったけど結局描いちゃうんだけど(笑)
比べ物にならないからいいかと
佳壇の殴り書きは当然、彼女なら自分で描けちゃう平凡な絵だから、義務感のお世辞かな、と思うけど、それでも妙に力説してくれると、やっぱ嬉しくなりました
お絵描きって褒められると嬉しいよね
バカにされてんのかなと思う程の殴り書きだけど・・・

09月 29日 土曜, 2007年
優しさや思いやりを、自家発電できる人もいると思うけど、佳壇は補充型です
自分から出来ない
誰かが優しさをくれたら、それを別の誰かに譲れる
誰かにもらった優しさを、別の誰かへ使える
なくなったら出力は止まってしまいます
でももしかして、自分で思ってるより、更に使えてないかもしれないと思い当たりました
今日、優しくしてもらって、嬉しくなって、人に優しくしたいと思いました
でも「人に優しくしたい」と思う、その感情だけで使い切ってしまってるような?(笑)
尖った感情を下ろして、優しい気持ちを持ち上げた、いつもそれだけで尽きてるような…
今後は「人に優しくありたい」と漠然と思うより、もっと実際の場面で使うよう、とっとこうと思います!
もったいないよね!
09月 28日 金曜, 2007年
伊坂幸太郎はさすが結構読まれているんですね
佳壇はまだラッシュライフだけです
薦められて読んだ作家なんだけど、重力ピエロはやっぱ一押しされた
伊坂幸太郎はハードカバーと文庫でずいぶん違うそうです
削除・改稿して文庫化するんだとか
ラッシュライフはもう一度読みたいと思うから、今度はハードカバーで読み返そうかな
(でもまだ順番待ちの本がズラズラあるという…)
重力ピエロもハードカバーで読んでみようと思います
この人の作品は世界が繋がってるそうですね!
登場人物が重複登場するそうで、そういう設定大好きです★

あっ日記で返信するってなんか管理人ぽいね!
「ぽい」事大好きです(笑)
あ、でも実際管理人なんだ
あまり管理人らしい事してないもんね
「らしくする」は苦手なんです(笑)
09月 25日 火曜, 2007年
伊坂幸太郎のラッシュライフが面白かったです
話の端々で繋がりながら、5つのストーリーが少しずつ別途進行していきます
でも5つもあるだけに、序盤はなかなか話が進まない印象で少し退屈でした
でも5つもあるだけに、中盤から最後にかけて繋がっていくのは楽しかったなあ!
これは2回読みたい話です
もう一度読み直す時には、序盤もふくめ楽しめるでしょう
叙述トリックっていうのかな?
嘘はついてないけどわざと誤解させる書き方、意図して別の解釈に誘導する書き方です
それが多用されていて、しかも全部だまされました(笑)
叙述トリックってけっこうズルイの多いじゃないですか
嘘じゃないとはいえ誤解するしかない書き方
それじゃズルイというか、全然上手じゃないと思うんです
本書の叙述トリックは上手で、騙されるのが楽しかったです
よーーく読めば、騙されないはずなのに、早とちりして得意げに思い込んでしまうからやられたって気分です
 
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