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またかと思ってください
久々の更新は…新コンテンツ、でもお絵描き
もうお絵かきソフトは諦めました
いいんだ、私はえんぴつが好き
色塗りは昔からド下手だった
そんなわけで素直に、身の程をわきまえた?感じにしました
もう風景とかいいよ
もう自覚するほど下手でいいよ
いいのだ、ただ描くのです
だから恐れるな
「爺と孫」とか、恐れるな
「傘!」とか、恐れるな
下手くそを恐れないよ
私はシャーペンや鉛筆を愛好していて、ペン入れも好みません
筆圧で線の調節をするのが好きなんです
ペン入れたら全部いっしょになっちゃうもん
ただ残念なのは、スキャナーで取り込んだら筆圧の加減が反映されてくれなかった…!
薄ーくしたとこなんて消えてる…バカッ(>_<)
久々の更新作業は楽しくて、夜更かししてしまいました
ポジ思考、発想の転換
私はネガ思考でマイナス転換だけど、一応時々は思い出したようにポジ転換を心がけます
でも下手くそ
ようやくひねり出すのは、まさにこじつけた、違和感が隠し切れない答え
むりやり笑顔みたいな出来です
今日あった事ですが…
天気が悪い時は何でか電車がいつもより混みます
それとも湿気のせいで、それぞれの体が膨らんでるんでしょうか?
キツキツの車内で、全員で抱き合ってるぐらいなのに、なぜか移動しようとする女
デブって程じゃないけど、小デブっていうんですか
決して細くないのに、隙間をこじ開けて強行移動です
おとなしくしとけよ・・・と忌々しさが募る
どこ移動したって同じだろがーっ突っ立ってろ…
私の前を通った時に、足を踏まれました
両足とも、しかも「すみません」のひとこともないまま通りすぎました
爪先を少し踏んだ程度じゃなくて、もろにムギュっと踏んだ!
相手も気づいてないわけありません
こういう時ってどう転換すれば!
ブスに足を踏まれた事はプラスになりえるのか?
忌々しくて忌々しくて、ふとポジ転換を思い出して考えたけど、どう考えてもブスに足を踏まれた事はブスに足を踏まれた事だと思います
180度転換しても、いくら角度をズラしても、やっぱりブスに足を踏まれた事!
何も良い事が見えてこない
100%生粋のマイナス事件だと思うんだけどなぁ
それとも考え方が足りないんでしょーか…
私はこういう時、キレやすい若者がこの場に乗り合わせていれば…と願わずににいられません
どうしてこういうブスの前にこそ、キレる若者は現れないのだ
電車の中はやたら耳が敏感になります
口を開けて噛むガムの音(口閉じて噛め!)、カッコイイ音楽を聞いているカッコイイ自分な音漏れ族
口の中がネバついてるのか「クチャ!」「チャク」と不快な音を立てるオッさん
もしこの場にキレる若者がいたら、こいつらは制裁をくらっているのに…
今日の喜多善男は泣けました
喜多善男は役者がみんな好感が持てます
同じだます役でも、美桜よりへーちゃん!
同じ天才ドクターでも、神山より三波!
神山!昨日の薔薇のない花屋は、鼻持ちならないキャラの増員となりました
オペ中の喋りがうざくてまいるー
カッコイイ音楽を聞いているカッコイイ俺というのは嫌いだ
オペ中に音楽をかける医者ってマンガ見すぎ…指さして笑ってしまった
ゴットハンド輝の蓮さんだったかなぁ…あとはブラックジャックにもいた
しかし花屋は秘密が消えてみたら後に残ったのは、何やらどうでもいい相関図だけ…
三波は役者さんの巧みな二面性に見惚れてしまいます
力いっぱい花びらを投げる三波さんはなぜか泣ける
心理学者の三波さんは確かに対人関係に強そうです
悪い奴だと分かっていながら、なぜか自ら信じて、だまされてしまう気がします
エンディングの三波さんの早変わり(あの映像効果すごい)が楽しくていつも見逃さないし(笑)
喜多さんで何が泣けたかと言うと、これまで出してこなかった自殺を決意するまでの日常生活を、詳しい解説もなくサラッと見せたのが良かったです
もしこれまでの回でくどくどチラつかせたり、大袈裟に扱ってたら、見飽きていたと思う(最近のドラマは苦労・悲劇・レイプ多すぎ)
サラッと扱ったのが、逆に効果的でした
死ぬのをやめたら、この数日間の生活が続くんじゃなくて、元の現実が静かに待ってるんですね
旅行から馴染み深い家に帰った時、夏休みが半分過ぎた時、みたいな孤独感だなぁ…
またあの日常の繰り返しに戻るという、静かな現実
私は月曜日病だから、今日は恒例の日曜における葛藤です
それだから時間を、時間を潰さないと!
近頃の年甲斐もない現実逃避の内容を紹介すると
・通勤時間は推理小説
ぎゅうぎゅう詰めの押し合いの電車の中、ひそやかな遠い場所に死体は転がりつづけるばかり
・自宅では詩集
図書館で手当たり次第に借りてきた詩集を、少しずつページをめくっています
詩の良さを見直しました
私は昔は詩の良さってないと思ってました
だって言いたい事があるならそのまま言えばいいじゃない
文章力のない人が詩を書くのかと思ってました
そうじゃなくて、佳壇に豊かさがなかったんだと今は承知しています
・今日は「美少年」で検索の旅をしてしまった
白人の子供は天使のようだ、と思うけど、だって実際に白人は天使
天使は白人文化だから、天使はみんな白人
ようだも何も、そのものなのだ
天使!!シューシューに会いたい!(また始まった)
シューシューは真っ白!
白人よりずっと純白、天使の輝きを集めたような眼をしてる!
お迎えを待つだけだー…
私の年齢でその発言をしても何の事か分からないか
そもそもまだ先立った人がいないから、そういう人は一体誰が迎えに来てくれるんだ!?
天使か先生か!?
引渡訓練や運動会のダンスで誰も来ない生徒には先生がつきます
1人残されながら先生が来るのを待つのは恥ずかしいです
みんなが先立った家族に引率される中、私だけが天使に引率されるとしたら、やっぱり恥ずかしい
あ!ゆとりが来てくれる!!
ゆとりは人間の姿になって来てくれないかなあ…
小さな猫に引率されていくとしたら、結局恥ずかしいよ
嬉しいけども…
2歳だったから、人間に換算すると27歳か
ってすっかりその気になって、いざゆとりが来た時に分かるよう換算表まで検索してしまった
人間にしてみても若すぎる死です
パジャマは13歳だそうです
まだそんな年!まだ坊や!
でもゆとりもパジィもいつまでたっても佳壇の小さい子なのさ
シューシューは大きい子
そうそうパジャマは既に大人の儀式をしました
というより大人にならないための儀式
ネバーランドに閉じ込めました
つまり去勢して、おちんちんを赤くはらしてました
しばらく経つのに、未だにおちんちんの毛が生えそろわないんです
周りの毛は白くておちんちんだけ黒くて、ボンボリ付けてるみたいで可愛かったのになぁ
今は毛が貧相で、ボンボリっぽくないんだぁ
パソコンは毎日つけるけど何もしないまま消してしまいます
つまらなくて、何もする事ありません
良い傾向なのかなぁ
パソコンにかじりついて四角い世界に住みついちゃうのはねぇ…ダサくてゾッとするよ
いや、でも悪い傾向かも
だって現実が充実してて楽しくてパソコンに飽きてるわけじゃありません
なぜ律儀に毎日パソコンを起動するかといえば、何もする事がないからです
何もしたくないし、でも何もせずにいるのは怖くて、苦し紛れにパソコンをつけます
だけど何もする事がなくてカードゲームして時間潰しておしまい
老いた、と毎日思う程には、いっこうに私は20代のまま
でもろくな生活してないせいか、もう更年期障害もあるみたいです
食欲もないんです
今だって、たこ焼き8個入り食べたけど、6個でお腹ふくれて休憩しました
大好きだったケーキさえ、最近は1切れで充分です
それなのに私は相変わらずふくよかです
これも老いだと思います
中年肥りなんじゃないかな…
ケーキなんかホールのまま切り分けずにフォークぶっ刺してたのになあ…
でも太ってる事もどうでもいいです
食べてないのに痩せない事をもったいないとも納得行かないとも思いません
他のチームの人達は優しいのに、私のいるチームの人達はピリピリしてます
人達といっても、少人数チームで私含め3人だけですが…
2人とも私を見下してるし馬鹿にしてるし呆れてるし
心の中で「なんでこんなの出来ないんだ」と毒づいてるし
お荷物みたいに思ってるのが分かります
そして、安心してるのが分かります
ちなみに安心は2人の内1人だけ
彼女は他人と自分を常に比べる癖のある人だと思います
自分と戦えないタイプ
比べる対象が優秀だろうとクズだろうと本能的に比べてしまう
くだらない自尊心の持ち主
同類は見抜きます(そう、すなわち同類…笑)
見下されてる事が、今悲しいわけではないのだけど、近い将来悲しくなると思った
前の会社では評価してもらってたし、今の会社の先輩は教え方が悪いと思うから、意外と自信喪失はしてません
ただ、あっという間の数年後を想像したら悲しくなったんです
今は私はまだ年下層にいます
だけどあっという間の数年後には、年上層ですね
いつか年上になって年下の先輩達の教え方が上手なのに仕事が出来ない時、が来るんだろうなあって…
理解が遅く覚えるのも乏しく、元々そうだけど数年後はもっとそうでしょう
今は若いから「むずかしーい!」とか「わかんないですー!」とかサラッと言えるけど、20後半になったら、なんか言えないなあ
無価値なプライドが邪魔をして、素直に言えずにまごついて、余計に馬鹿にされるんでしょうね
年下からこんな目で見られたら、こんな空気で接せられたら、いたたまれないな…って
今は悲しくないんだけど、将来を思ったら、胸がつまったようになりました
そうして三十路近い佳壇は、年下に馬鹿な目で見られて数時間を過ごした後、たった1人の家に帰ってくるんでしょう
たった1匹の味方が待ってる家へ
小さななで肩で玄関に座って、チリチリと鈴を鳴らしながら、くりくりの目で素直に愛情を表現しながら
そんな味方たった一匹だけの家へ
また幕を開けた一週間が恨めしい
なんか笑っちゃうよなぁ
転職してもしても、私って愚痴しか書かないんですね(笑)
そういうやつなわけだ
日記に書いてないけど、ちょっと前まで上向きだったんですよ
寝起きも悪くなかったし、朝日のさんさんとした歩道を力強く歩きながら「今日もがんばるぞー!」って
毎日イヤだなぁと思ってたけど「悪いけど良かった!」ってとにかく良かったのひとことで片付けてました(笑)
なんにも良くないのに、良かったとまで思ってたんです
「行け行けゴーゴージャンプ!」(知ってる?)毎朝心の中で唱えながら出勤してました
周囲を憎むのに疲れたから、今度は自分を憎みたくなったところです
全部自分が悪いと思えば楽になる
そうして自分を罰するんです
周囲が持ってる罪を自分に移す→自分を罰する→無事に罪が滅ぼされた
というわけだけど、そもそも周囲は罪なんて持ってません
自分の貧しい心が作った幻覚です
だからまぁ自分が罰せられるのは、とどのつまり、正しい成り行きですね
こんなふうに落ちるという事は、あの「がんばるぞー!」の朝は、ただの躁になってしまうのか
眩しい朝陽たちめ・・・
あの日々はそんな事、露ほども思わずのん気に「がんばるぞー!」なんて気合入れてたのに、一過性の躁だったとは・・・
ヘソで茶を沸かす
綾辻行人のデビュー作、十角館の殺人を読みました
面白くて二日で読んでしまいました
孤島にある奇妙な館、連続殺人、犯人は仲間の中にいる!?という王道の設定です
でも密室は出てきません
誰にも不可能な殺人ではなくて、誰にでも可能な殺人
トリックは特になくて簡単
奇妙な館にありがちなややこしい部屋の位置関係もなく簡単
ズルい点もありません
犯人はたぶん誰もがすぐに気付きます
でも登場人物の迷発言にまんまと釣られました
犯人は確かに予想してた人だったけど、その正体にはサプライズが用意されてます
おすすめですよー!
俗世離れした舞台と簡単な殺人、分かりやすい人物像、デビュー作とは思えない文章力
推理小説といえば、最近は苦労するでしょうね
だって携帯がある
昔ながらの小説を読んでると「携帯があれば一発で解決…」と思います
連絡が取れないからこそ恋人はすれ違い、電話線を切られた館は孤立し、手遅れの惨劇や悲しみが起こって物語になるのです
去年の8月19日の日記で小説を50冊買い込んだという話をしました
そろそろ底が見えてきました
虚しい日々へのかすかな抵抗として、教養を付けるべく読書家ぶっているわけです
がしかし!
底が見えてきたにも関わらず何も教養がついてません
少し読むスピードが上がったかな、という程度…(超スローなんです)
私が買い込んだのは全てミステリー小説
よくよく考えてみると、教養になりえませんねえ!!(笑)
最近、一年間の重さを考えるんです
一応、派遣で一年ごとに会社を渡って27~28歳くらいで正社員に腰を落ち着けようと計画してます
でも私は就活できないんだから、ちょっとドリーム入った計画ですよねぇ
計画というより、軽口たたいた程度で、あまり深く考えてないです(計画と言えないぞ)
でも1年の重さはもんもんと量りつづけてます
「一年ごとに会社を渡って」なんて、さも経験を積んで的な事言ってるけど・・・一年ごとに年も1歳とるんですよ
よーく考えてみると、27~28なんてすぐそこなんじゃないですか
この頃1年経つのがすごく早いしさ
一年ごとに会社を渡るのはいいとして、この会社で1年1歳を無為にとっていいのか…
でも辞めたい時は辞めちゃいけない気がする
辞めるなら恨んで辞めるより小馬鹿にして辞めた方が(どっちも醜いか)
そもそも何で急に一年の重さをはかっているんだろう
これまで惜しみなく無駄にして来たというのに(もちろん今もひたすら現在進行形で無駄にしている)
弱者として研ぎ澄ましてきた言い訳の技術がいかんなく光っている気がしてなりませんねぇ…
吾輩は負け犬である。
負け犬の歯は敗戦ゆえにほとんど折れている。
しかし7本だけは常に残っている、負け犬の七牙なり。
言い訳・無視・逆上・誇張・勘違い・自己卑下・夢見がち