パジャマが棚の上で袋をガサガサしたり、物を落としたり、いたずらをしているから、｢パジャ！！｣と顔を近づけたら、チュされた
ちっちがーーーうっ
チューじゃなーいっ…けど、｢もーパータンさっさと降りて｣と態度はあっけなく軟化するのだった(メロー)

鼻をツンと上げてひくひくさせながら、目を細めてチュッするのは、パータンのラブリーテクニックなのです
めんこいのぉ

ハエさんって変に幼い所があります
思春期の女子って、(たまたま)○○君と(少し)親しくした(ような)話をすると耳ざとく｢○○君あんたの事好きなんじゃないのぉ～ニヤニヤ｣と反応しますよね
ハエさんもそういうとこあるんです
20を超えた年ながら！
もちろん冗談で言うんだけど、別にこの年になって楽しい冗談でもない

電話で数回しか話をした事のない取引先の男性
私宛に電話というので出たら｢ハエさんにご連絡いただいてる件で質問が｣と、担当が誰かは承知の様子
何で私指名…と首をかしげたら、ハエさんのコメント｢彼はきっと佳壇さんに恋してるんですよ｣
なんか引いてしまって、聞こえないふりをしてしまいました
本気にとらえて引いてるんじゃなくて、冗談と分かって返答に窮す
｢ヤダー！｣とか｢そんなわけないじゃーん｣とか、どう返しても聞き苦しくなるよなぁ…(笑)
会った事もないのに、数回の電話でその冗談出るか

私の隣の席は男性社員です
なつこい人で、まま会話もするけど1日合計30分も話してないような
ハエさんは彼に仕事で質問があるけど｢お忙しそう…話しかけても大丈夫かなぁ｣と私にぼやきつつ、私の席と隣の席をうろうろし続ける
いかにも私から声をかけて欲しい的な空気がプ～ン
｢忙しければ忙しいって言いますよ｣と返すが煮え切らず、｢私はいつも適当に話しかけてますが…｣と更に言うが煮え切らず、うだうだしながら｢えーじゃあ話しかけて下さいよ。仲良しだから｣とか訴え出す(聞こえないふり)
てゆか隣の席で、そういう様子は彼に丸分かりだったと思いますが…！（笑）

私も男の人苦手だから、やりにくいのすごい分かるけど｢仲良しだから｣とか、そういうのボソッと付け加えるんですよね…変なテンションで
うーん、実例を示しつつも、いまいち説明しにくいです
この年にして、男を遠巻きにうかがいながら女子同士で腕をつつき合うようなのは、他人の目が気になる私としては恥ずかしいです

昨日、19時まで昼寝をしたら、徹夜してしまって、日曜12時過ぎ、未だ活動中

今クール見てるドラマはラスト・フレンズとアラフォー(プラス篤姫)
毎週、感想かきたい！って思う程どちらもお気に入りです
でもドラマの後しばらくすると、明日の仕事が憂鬱で、言葉が失われていくという
そこでまだ休息の中にある今こそ書いてしまおう
また明日からは何も言葉を失うか、もしくは愚痴が止められないから

ネタばれはありません、続きはANDから

漫画家が使ってる斜めの机が欲しいです
自分で作れないかなぁ

他にかいてない動物って何だろう
細かいものあげるならプレーリードック、ハイエナ…
ただし白黒じゃ厳しい動物っているんですよね
地味とか、色がなきゃ伝わらないとか
色がなくても描きやすいのがやっぱり象やライオン
形に特徴があるし、色ももともと単色
下手っぴいでも間違いなく伝わるのもおいしい(笑)

描く気がなくて描いてないのは猿、犬猫、兎
猿はなんか嫌いだなぁ
マントヒヒとゴリラなら気が向いたらかこーっと

あとは…ビーバー、らっこ、ペンギン…
らっこ好き！

あ、魚類、両生類、爬虫類があるか！
両生類はなしだな
だってイモリはもうトカゲかいたから省略、カエルはいらないです

頭が痛いです
辛いです
泣きたいです
休みたいです
行きたくないです
でも休むとハエさんが嫌味や小言を言うんです
それが嫌です
私はハエさんがすごく嫌です

先輩が5月で退社したから、明日からは私はハエさんと2人で仕事しないといけません

明日、ハエさんが休みというだけで、日曜の夜の重みが半減してます

サンダルを買いました
この頃よく見かける、カラフルで肉厚？なサンダルです
前面にプツプツ穴が開いていて、バッチがつけられるやつ
こういうのです↓
http://item.rakuten.co.jp/z-craft/1239/#1239-0001R
私が買ったのは600円ちょっとの安いものです
これなら靴洗いも苦にならなそう
バッチは付け方が分からなくて1個壊しました(結局付け方はなく、むりやりブッ刺すだけだった)

ユニクロでブラトップを見て来たけど、取り外しは出来ないようで、洗濯はガシガシやっていいのかなぁ…と疑問になってとりあえず今日は買いませんでした
スポーツブラも良いかと思ったけど、近頃の服は襟が開いてるからハミ出てしまいます
バレーを見てたら、あちらの選手はユニフォームに普通に乳首が浮いてました
はぁ…日本って文化も輸入しまくり真似まくりじゃん
乳首文化もさっさと真似してほしい(笑)

帰りにマンゴーパフェを食べました
マンゴーが嫌いなのに、どうしてだろうか注文しました
ふと見ていると女子高生のスカートが短い
私の高校時代、もちろん既にミニ流行りだったけど、股下10㎝程だったと思う
今って股下スレスレに見えます
本当の本当にぎりぎりな、セーラー戦士より短いスカート丈に見えるんだけど、実際どうかと気になってました
出ている腿の太さからしても、あの先にまだ腿が続いてるとも思えない
すると女子高生が重心を片側に寄せたんですね
パンツがすぐさま見えました
少し体を傾けただけで…！
あと5年したらパンツは見せパン着用が当たり前になって、スカート丈はワカメちゃんもありえるか
でもパンツより先に乳首に寛容になってよ(まだ言う)

正社員という世間一般には至って普通の事(私には普通じゃないとはいえ)を、鼻にかけているハエさん
自分の立場に誇りを持つのは良い事だけど、何かネガティブな持ち方をしている
それだけが唯一の誇りのように鼻にかけて、実際誇っているものは他には特にない

でも、たぶん自分も同じだと思いました
普通である事を鬼の首でも取ったように誇って浮かれて、他人に知って欲しいという衝動
むしろ哀れにうつる事は分かっているのに、それでも他人に見せつけたい衝動
幼い頃、ホームレスは別世界の生き物かと思っていました
今の私は、まだホームレスになっていない自分を、誇っている…という言い方はしっくりこないな
でもギリギリ乗り越えている緊張感があって、それが時々、達成感に間違ってしまうんだと思う
だから、さすがにホームレスじゃない事は鼻にかけないけど(かかんないよな、どうにも)、何か卑屈な自尊心みたいなのは感じます

それで日記でも、ことさら大袈裟に疲れてみせたり、大儀そうにしてしまうんだ
(実際、大袈裟に疲れているし、大儀なのだけど)

私もきっとハエさんのようにうつっているんだ、と他人にうつる我が身を目の当たりにしたら…へこむのであった

ハエさんは自尊心が高くて、リーダーという立場を意識しすぎな感じで、はりきっています
早朝出勤や残業が好きです
｢早く来ないと終わらない｣とか｢残業ばっか｣と苦笑する事で、自分の存在に酔うんだと思います
私は派遣だけど、今までだからといってその立場の違いを強調するような社員さんっていなかったです
ハエさんは社員である事がプライドです
例えば私に何か説明する時、
｢これはなるべく社員が、私がやるようにしますから、派遣さんには、佳壇さんにはお願いする事はあまりないと思いますが｣(くどっ)
例えば私に何か重要っぽい仕事を頼む時なんて
｢たぶん派遣さんにはあまりお任せすべき事じゃないと思うんですけど…本当は私がやった方がいいんだろうなぁ｣(くどっ)
重要っぽい仕事は、っぽいだけで別に普通の仕事！
でも重要っぽい仕事を自分がやる事こそが重要なんです
自分の仕事は、派遣に任せられない難しいものだと思いたい

毎日ハエさんの台詞には｢社員｣｢派遣｣の2単語が引っ張りだこです
そんなだから私も、派遣という身分にコンプレックスや卑屈な感情は持っていなかったけど、ハエさんの前では敏感になってしまいます
私は自分の内面的な事情で社員への道が難しいです
他人が普通に出来る事、我慢する事、乗り越える事から、私は逃げて耐えられなくて頑張ろうとしていない
だから私が派遣なのは、劣ってるせいだけど、でも社員に対して卑屈な感情や卑しい気持ちは持ってません
だけどハエさんは卑しい気持ちをひけらかしてくるから、私もハエさんが言うと反応してしまう
他の人が言うと、その単語以上の意味を感じないのに、ハエさんが｢社員｣｢派遣｣と言うと、いちいち勘ぐってしまう
改めて咀嚼すれば別に普通の発言でも｢社員｣｢派遣｣という単語にエコーをかけて聞こえてしまう…
つられて卑しくなっている自分が情けないです
私が逃げている事を乗り越えている社員さん達を、素直に尊敬しています
やっかみや羨んだりはない(何しろ自分が少しも頑張ってないんだから)
だけどどうもハエさんに対しては尊敬を持てません
ただの社員、そんな普通の事(私には普通じゃないけど)をそうまで鼻にかける事に、酷くみじめさを感じるんです

哀しい
どうして私までがこんな卑しい気持ちにならなければいけないのか

会社に行ってきましたよー
仮にも病み上がり
気が張ってない時は、朝の電車が辛く辛く
人の息と熱気でいっぱいの吐き気を催す空気、むよむよと生ぬるい肉に押されるまま、電車を降りると、迫真にせまる病み上がりが出来上がっていました
実際にすっかり具合を悪くしていたけど、その上ハエさんに小言を浴びせられて、ますます迫真に迫る…むしろ病み中な心地
ラー麺、浸け面、棒で割り面
スナッフゥ～

近所のおばさんにパジャマを褒めてもらいました
眼が宝石みたいで、模様が見た事ない模様できれい、と言ってくれました
パジャマの眼は宝石というより、水滴のようです
でも猫の目は間近で見るとみんな水滴のようです(水が張ってるみたい)
パーは色もそうだから、余計にそう見えます

実は弟か妹を…と思っています
今年のパーの誕生日プレゼントに考えてます

パジャマはおやつの用意をする時、いつも背伸びをして、机に小さな両手をかけて、頭をやっとこさ覗かしています
そうして自分のお皿に、スプーンからおやつがよそられるのを、嬉しそうに見守っています

朝はそれでいいと思って、また寝た
15時ぐらいには「仕事に行けばよかった」と思った
18時、薄暗くなってくると罪悪感か嫌悪感や焦りや不安や、そういうのだらけで｢仕事に行けばよかった｣と思った

22時には「仕事に行きたくない」と思った
今は0時過ぎ、｢行かないと｣と思うし「行った方がいい(すべての意味において)」と知ってるし、だから「寝ないと」と思っている

行くしかないから行くだけで、行けるだけの余裕や強さやがあるんだぁ～と思われたら癪だなぁ…なんてふと思う
実際、余裕と強さがあるから行くんだけど、そんなものは基本的にみんながみんな持っている
辛さと弱さも、私は持っている
だけど行くしかないから、行かない余裕がないから行くんだ
行かなくていい隙も余裕もあるとしたら、行けないさ
やっかんだ愚痴がついこぼれて情けない
誰だってそうだっつーの…はぁ、もーイヤ、イヤ、イヤ、イヤだってば