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03月 22日 日曜, 2009年
いつも言うけど、3連休いらない
今の私は3連休明けの苦しさに耐えられるほど強くない

思い起こせば、初めて勤めた会社にもキツイおばさんがいました
彼女は好き嫌いが顕著で、お気に入りの人に対しては天使のようでした
気にくわない人には…そりゃもう相当数の人が辞めて行きました
私も好かれませんでした
当時も日記で散々言ったのに、今はひとつも思い出せません
あの人に耐えきった事は自信だったのに、いつのまにか忘れてしまいました
今のオバサンとあの人と、どっちが上かな…どっこいかな
あの人も相当だったから、特筆すべき伝説はたくさんあったはずだけど、覚えてません
喉元すぎれば効果かしら
今こそあの辛酸の思い出を輝かす時だったのに、もったいない
当時は違う日記帳でログも取ってないけど、今こそ読み返して励みにしたかったなー!(笑)

あー…くるし…
くるしいよ
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03月 20日 金曜, 2009年
昔、中国がミサイルだかロケットに失敗して、墜落した町は壊滅的で人々はことごとく亡くなったとか
北朝鮮がミサイルをこっちに向けて投げるってニュースが言うから
落ちたらみんなで一緒に死ねるのかな
みんな一緒で一瞬がいい
そうしたら、色んな事がいっぺんに解決する気がする
03月 19日 木曜, 2009年

昨日書いたような確認癖は普段からあります
ちゃんと確認した事は分かってるし、覚えてるし、もちろん前日の記憶ではない事も分かってるし(いや絶対ではない気がする!とは思うけど)
不安の発生そのものは抑えられないけど、「いつもの悪い癖だ」って自覚はあるから、もう一回だけ確認をしたらおしまいにするだけの自制はききます

家ではストーブのコンセントを抜いたか、ガスの元栓をしめたか、鍵をしめたかです
私がいない間にパジタンが焼け死んでしまうと思う
確認して、恒例の「確認してない気がする」で、もう一回確認して、家を出ます

それが時々、確認狂になります
自覚はあるけど、確認したって分かってるけど、「もう一回だけ」じゃ止められない
駅に向かって歩いてるのに、走って戻ったり

この確認狂にも困ってるけど、ぼうっとした状態にも危機感です
しっかり意識を持たないと、体が起きてしまう気がする
通常、私が意のままに体を扱うけど、体が起きれば到底たちうちできない
勝負にならない
せっかく築いた社会生活をまた壊されては困る

自暴自棄になってはだめだ、未然に持ち直せ

戦う敵が多すぎる

03月 18日 水曜, 2009年

しっかりしないとなー!!
ぼかすか、立て、起きるんだ、倒れるぐらいなら死ね!ぼかすか

ぼーっとするのが抑えられなくて危機感
集中力の焦点が合わない
封筒に宛名シールを貼って、違う宛先のシールを貼ってないか、何度も確認して書類を入れる
封をする
その途端、たった今確認したばかりなのに、確認しなかった気がする
確認しないで入れてしまって中身は他社宛の書類だった気がする
本当に今、この封筒の中に入っているのは、宛名シール宛の書類か…
いや、今何度も見比べて確認した記憶がしっかりある、思い出せる
でも、この記憶は昨日の記憶かもしれない
昨日確認した時の記憶の気がする

1通1通、封をする度に同じ不安に襲われます
とうとう10通目あたりでたまらず、全部開ける
もう一度最初から、確認して確認して、今度こそ!と封をする
でも封をした途端に「今確認したっけ!」と思う
また10通ぐらいでたまらずに、全部開ける
何をやっているんだろう、何をやっているんだろう
こんな事じゃ仕事が回らないぞ!
よし、間違ってたらその時だ!!そう言い聞かせて「この中の1通くらい入れ間違えている…」そう思いながらポストに入れる
それから数日間「他社宛の書類が届いた」という電話がかかってくるような気がしてならない

画面に入力して、間違えがないか確認した所は色ペンでマーク
でも確認せず流れ作業的にマークを入れてしまっただけの気がしてくる
見逃している気がする、見逃している気がする
一文字一文字、見比べて、頭の中で「キュウ、ナナ、イチ…」と唱えて、見比べて、合っている
うん、確かに合ってる
と思ったところで、また「今本当に一文字も見逃さずに数えたかな」と思う
また一文字一文字、目を皿にして…
うん、やっぱり確かに合ってる
と思ったところで、また「途中でボーっとしなかったかな!?した気がする!」

確認した記憶はあるのに、うー

まずい

03月 16日 月曜, 2009年

引き出しをしめる音やペンをペン立てにさす音がうるさい
と、おばさんに注意されました
もしかしたら、これまでの会社も含め、誰も注意をためらっていた事を、注意してくれたのかもしれません
こういうこと注意するのは家族の役目だと思う
でもひとり暮らしが長いと、少しずつ野放しになってしまう
咀嚼音がうるさいとか、体臭とか、耳障りや目障りな癖があるとか
他人はなかなか注意しづらいです
デリケートな事や些細すぎる事は、下手したら注意した人が心が狭いように見えるリスク

私はガサツな騒音を立てていたのかもしれません
実際、特に気を使っていませんでした
(叩きつけるように閉めてはいないし、ダンクシュートばりにペンを入れてもいないけど)
今後は心に留め置き、気をつけます
とはいえ、時に鼻歌をただよわせ、びっくりする音量(しかも甲高い)の着信音で携帯を鳴らす人に注意されたのはショックでした

や、や、おばさんの事はさておき、実際うるさかったんだろうな…
思い返しても自覚がまるでないのが、多分うるさかった証拠のようにも思う

03月 14日 土曜, 2009年

花粉症かと思ったら、風邪ひいてました
お熱あった
明日には治るといいなあ…と気重に願う
おばさんに休みを請うのが憂鬱だから、月曜も出勤するもんなあ
体力の衰えに年齢を感じます
熱なんか翌朝には必ず下がってたのに、今やいつ下がるか知れない

定額給付金についての書類が届いていました
怖くて読めずに放置しています
返信作業とか締切とかあるんだろうか
例えば数年後でも間に合うのかな
早く読まないといけないと思いつつ、ドキドキ
貰い損ねるつもりはないけど、ドキドキ
(そして貰い損ねそう)

先日もはや見慣れた住民税の督促状がまた来ていました
最新の請求も含め支払済だから、ダブりだとはすぐ分かったけど
老人のようによろよろ役所へ行き、領収書とダブりの督促状を差し出す手が震える
問いかけに言葉が出ず、汗だくの顔で頷く
役所の人は聞いてもないのに次回の支払の話をして「分割でもいい(ただし延滞金つき)」と言っていました
金額を減らしてくれないなら真綿でしめられるか一息にしめられるかの違いでしかない
と思ったけど、汗だくで頷きました
帰り道も老人のように休み休み帰りました

もう私をソッとしておいてくれ
怪物を刺激しないでくれ

03月 11日 水曜, 2009年

シューシューが亡くなった事は、以前にチラッと言った気もします
去年の初夏でした
当初は、誰にも一生言うつもりはありませんでした
数ヶ月して、シューシューの死に方を理解したら、隠すつもりもなくなったけど、あえて言いもせず
やっぱり猫型天使だったんです
考えたように計算したように、死さえ扱って死んでいった
その死に方を理解したら、整頓がついて、改めて尊敬が深まりました
周到で優しい死だったんです

でも後悔もひとつだけ
亡くなったのは日曜でした
数日前、久しぶりに母からメールがありました
たまに内容のないメールを送って来るけど、その時は訃報の直感がして、なかなか開けず、でもいざ見れば何の用でもないメール
いつも返信せず済ませちゃうけど、安心ついで、シューに会おうと「日曜に帰る」と返しました
ところが日曜に絵の仕事が入り、日曜は掃除の曜日でもあり、「来週でいいか」と帰りませんでした
そして日曜の昼に「今死んだ」と、今度こそ本当の訃報でした
絵の仕事は断っても良かった、掃除はしなくても良かった
仕事から帰ったら疲れて億劫にもなって…帰る時間はあった
もしくは土曜に帰っても良かった
あのメールが来た瞬間なぜ訃報と思えてならなかったんだろう
とんと帰ってなかったのに「帰ろう」という気にさせたメール
聞けば母も日曜の朝、シューから死の気配を感じたという
「そろそろ死ぬ」と思ったけれど、当日とは思わず、母も死に目を逃して悔いていました

月曜に仕事を早退して帰った時には、シューは死体で、泣きすがる内に死臭が始まりました

後悔があったから何度も思い出してはまた後悔し、でも何度も思い返していると、シューシューの用意した死に気付いた
猫型天使の計算を語るには、言葉は陳腐で役不足だから、そうしません
でも私は、シューの死を受け入れているんです、確かに

03月 10日 火曜, 2009年

よーし、愚痴るぞー!
会社のおばさんについて愚痴るなら、京極夏彦サイズの本になりそうです
それをコンナニ短くまとめました(笑)

●私に話しかけられるのが嫌
鬱陶しそうにして、話を遮り、聞きません
口癖は「とにかく」で、二の句を継ごうとすれば「とにかく」「とにかく」(とにかくの後に説明が続くわけではなくて、とにかく終わり、の意味のとにかく)
私の説明は一切無用

●気を利かせたり、確認すると「余計な事」と怒られる
「引継は完璧、教わった以上の事に首を突っ込むな」
前任者はマニュアルなど多く残してくれたけど、完璧でないのは明らか
むしろ、有給消化のために駆け足で一気に教えたきり出社せず…
自己判断して突っ走れば、それこそいいように怒られるのは必至
だから確認をして進めたい、でも怒られる
「これは~ですよね?」と確認した時なんか酷かったです
「なぜ聞く」「念のため確認です」「念のためじゃなくて、分からないんでしょ!?」「いえ、前任者から必ず確認を取るよう言われました」「分かってないから聞いてるんでしょ!」
と、しばらく問い詰められました
どう聞けば良かったのかは未だ不明
丸投げして「どうするんですか?」と聞いたんじゃなくて、「~でいいですか」と自分の認識を示して聞いたのに…

●気を利かせないと怠慢を責められる
「教わった以外の余計な事に干渉するな」と言われた通り、一切無視して進めると「確認しろ」「勝手に判断するな」「丁寧に仕事して下さい」
そもそも私は一体何回、確認を門前払いされてるんだよ…

●質問には「はい」か「いいえ」で答えなければいけない
経緯や補足など説明らしき事を少しでも口走れば「聞いてない事に答えるな」
ある日「いいえ」と答えると、もう一度同じ事を聞かれました
おや?説明が必要なのか?と思い、説明しかけたら「聞かれた事だけ!」
二度も同じ質問するのが無駄では?

●合ってても怒られる
おばさんの言い分は…説明しようないです
ちぐはぐというか要領を得ないというか、何言いたいのか不明瞭
合ってるなら「そうです」の一言で済むのに、むりに因縁つけるから日本語が乱れてる

●私のメールは無愛想です
「お世話になってます」とか、そういう文を入れるとオバサンが「余計な事を書くのはやめろ」と怒ります
だから私のメールはぶっきらぼうで偉そうで失礼です
ひとことの挨拶さえ余計扱いのおばさんは、私の日記より長い私用メールをせっせと書いてます

----------
私の存在すべてが余計扱い
同じ質問や同じ間違いを何度も繰り返してはいないし(おばさんが「とにかく」で会話を打ち切るため、また聞かないといけない時はある)、出しゃばって意見を述べてもいません
おばさんに質問や確認をするのは一日0回~多くても5回程度

余計なんだとしても、言い方ってあるじゃない
優しく扱ってほしいわけじゃない
対等に扱ってほしいわけじゃない
でも人間対人間レベルの気遣いは常識じゃないか

03月 08日 日曜, 2009年

私の人間らしい心を救ってほしい
醜く壊れていくのが怖い
もうすぐ全部まで醜くなるかもしれない
自分勝手な見苦しい悪愚痴ばかり、既に怪物になった部分がわめいてます

自分が不当に扱われている気がする
自分はこんなに頑張っている
自分は損をしていて他人はずるい
自分こそもっと思いやられるべきだ

自分自分自分…もういいよもううるさいよって鬱陶しくなる
まだ残っている人間の部分が、苦しいです
正気づいた時に、とても苦しくなる
今はまだ分かっています
だけどいつか分からなくなります
素で「自分ばっか」と思いそうで怖いです

私はもうすぐ醜い怪物になるかもしれません
無能で怠け者のくせに人を見下して尊大に振舞い、迷惑をかける害悪
そういう人たくさん見ています
・見た目がぼさぼさ貧乏そう
・教養なさそう馬鹿そう仕事も出来なさそう
・まさか結婚してないよね
・誰にも愛されてなさそう
・子供時代が想像出来ないくらい歪みきった人格
・ひとこと当てるなら「失敗作」が似合う
私もああいう人になるかもしれない

やわらかなパジ、私の正気はもうパジに預けた分だけ

03月 05日 木曜, 2009年

今週は忙しくしています
月初は仕事量が多くて、定時に帰るためにあくせくします
30分でも残業すればずいぶんゆとりが出来るけど、5分だって残業すればオバサンが渋い顔する事まちがいなし

帰宅後は毎日イラストのカットをせっせと描いてました
そして今、全部を描き終えた…!
あとは納品のみだ、良し!

日中も帰宅後も忙しくしていたけど、不調に区切りがつけて良かったです
不調でも仕事になると切替えがつくのが、私の器用であり不器用なところだと思う
急に正気づいて冷静さも自制心も戻って来ます
迷惑はかけたくありません
他人なんかどうでもいいんだもん
でも自分の分の重荷や痛みを負ってもらったら、どうでもいいようには見なせない
それと恐怖心です
他人の迷惑になる事が怖い
それが強迫感に化け、私を文句たれながらも働く奴にします
自分の事だとまったく病的に不能なのに、この強迫感、自分にも使いたい(笑)

私が「嫌な事は出来ず好きな事だけ出来て、義務は半人前、権利は二人前の病気なんてズルイ」と思うように
「憂鬱なんて言っても仕事にだけは通えて、人前では自制がきくなんてズルイ」と思う人もいるだろう
お互い様ですね、まったくね

 
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