閉じ込められたい
もう他人を見たくない！
俗世と隔絶されたい
そこで1人(とパジ)だけで、こつこつこつ仕事をして、お給料はいらない
娯楽もいらない
食事、トイレ、お風呂、そういうものだけ揃ってれば後はいらない
他人を見てるとズルイと思えてしょうがない
人は人、自分は自分
正論って本当、役に立たない
余裕が失せるとちっとも実践的でない
分かってても、だって私は今、苦しいんだ！！
だから他人がズルくて、怒りが辛い
他人を見てるとズルくて憎い
閉じ込められてズルイ他人を見ずに暮らしたい

それよりムーミン谷に行きたいなぁ
素直な心だけがあればいい谷

コーヒー飲むと、胸のまんなかあたりの臓器を通った時に痛い
そういえば飲む量やたら増えたかな
そんなに飲んでるつもりないけど減りが早いという事は飲んでるんですね

私の｢はい｣って返事が嫌だってさ
私もおばさんのすべてが嫌
少年グループに狩られて道端で死んでてほしい
世界中の憎しみを背負って死んでほしい

そうそう！！
傷、治ってます(2月22日の日記の)
いつも通り一ヵ月でカサブタが取れて、突き立ってた血管も人体の不思議によって落着
作業着について、LLサイズなら一応、隠れました
奇跡的なすれすれだから、わずかに袖が持ち上がっただけですぐ見えます
ズレないよう気をつけて動くはめにはなったけど、隠れたんだから良かった

続きに写真を載せました
私、傷の治り良いんです
4分の1くらいには縮むんだぜ！という比較写真
 

疲れた…頭痛とか眩暈とか眠気とか、とりあえず仮病の基本はすべて発動中
しかし戦う気も起きず、なんだか面倒で、おとなしく仮病に苦しむ

不況とはいえ、探せば仕事見つかるだろうし、他の会社でだってやっていけるし…別に辞めたっていいんだよなー
なんて上着をかけつつ、会社に着いて早々に思う
でも…そう思う内はどこにも私の居られる場所はないんだ、とも気付く
どこ行ってもやっていけない人って、そもそも｢どこでもやって行けるんだから…｣と辞めてるよね

嫌な人はどこにも数人はいるし、きれいな環境なんか稀有だ
理解と思いやりは充分、わずらわしい付き合いはゼロ、仕事はほどほど、気さくな職場…そんなの、どこの秘境にある理想郷
だから結局、歪んだ人をさばけない私が力不足です

環境のせいにしたらいけないぞ！！
心頭滅却すれば火もまた涼し、待てば海路の日和あり(無いな…待って来た事などない)

最初から｢※モンスター社員有り｣の求人で、しかも再求人で、耐えきれず辞めた人がいたのは知ってたけど…それが4人もいたなんて！
しかも立て続けだったらしい
もしかしたら2人くらいいたりね、とは思ってたけど…予想以上の戦死者
しかも社員含む…

私に仕事を引継ぎ、退職した社員さん
彼女もいじわるで(私の前に辞めた派遣は、オバサンよりむしろ彼女が原因だった程)
オバサンには好かれてたけど、でも彼女の退職のきっかけもオバサンのような…
退職を決めた時期と、オバサンのチームに異動になった時期がちょうどそんな勘ぐりをさせます(笑)
ただの勘ぐりだけど、当たってるなら戦死者5人か…

派遣会社の担当が言うには、派遣では私が早くも最長記録
半年も経ってない最長記録って

たぶんオバサンは1人になりたいんだろうな
1人というより、唯一の人になりたいんだろう

まさにここは、戦場なのか

イラストのカットに報酬をもらってしまいました…！
仕事、といっても、無料のつもりでいたからびっくり恐縮
ペンタブのおまけのソフトだし、始めたばかりで慣れてないし、それに、お金もらわない分、上手くいかなくても気楽に｢まーいっか！｣だしさ

しかも安くない額でした
貰うとしたって1カット100～1000円が相場では！？
なぜ万札…とネットで調べてみたら、驚いた事に1カット数千円なんですね！
イラストレーターって貧乏だと思ったら…儲けてるな…

でも私はイラストレーターじゃないし、美大なども出てないし、やっぱりタダだな
と思って返そうとしたけど、今回だけ有り難く貰う事になりました
次回からは断固受け取るまい
こういう時、自分のコミュニケーションスキルの低さがもどかしい
相手にも気持ち良いように、不自然にならないように、上手にお断りしたい
人を避けて猫とばかり会話をしているから、とっさにスマートになれません
今日上手く伝えられなかったから(慌てて謙遜ばかりしてしまった)、次回も報酬を用意してくれるかもしれない
どういうふうに断ったら、ちゃんと伝わるんだろうな
頭の中で、こう言ったらこういう流れになるだろう…とシュミレーションするのに、いつもそうなりません(笑)
ニャーと言えば全て伝わるのかな

報酬にびっくりすると同時に思ったのが｢(所得が増える分)税金が上がる！｣だった
ザーッと胸が青ざめました
役所の人が言うには、私の所得は年々上がってるそうです
そんなはずないのにおかしい
でも後で思いついたけど、絵の収入だ
しかし…路上で絵を売ってる人なんかは、その収入を確定申告してるのかな
もしかして、しなくていいんじゃ…？
まさか私、しなくていい確定申告をして自滅してるのでは…

おばさんの説明はいつも言葉足らず
いや、私の理解力が悪く、おばさんの説明は簡潔かつ明瞭、…が真実かもしれない
だとしても、互いの認識を照らし合わせるのは常識では？
互いに抜群の解説力と抜群の理解力だとしても、最後に認識に相違ないか確かめ合うのは当然では？

不明点やあやふやな点があっても、確認しようと口を開けば一言も終わらぬ内に｢とにかく！｣や｢ハイ！ハイ！｣など遮り、シッシッと手で追い払う仕草
手短な説明を一気に言っておしまい、質問・確認は不可
はじめの頃は｢それでも確認しなければ！自分の落ち度になる｣と食らいつきもしたけど、同じ事です

そんな調子で、とうとう私はおばさんの意図を間違ったようです
つまり誤解
｢どうしてこうしたんです！？言いましたよね！？｣と怒られました
｢え、こう…(いう意味じゃなかったんですか)｣と言い終わらぬ内｢そんな事聞いてません｣
てゆか、まだ何も言えてません(笑)

誤解だろうと私は間違えた
おばさんは説明不足でも、それより私の確認不足に過失がある
いじけて言ってるんじゃなくて、世の中は戦場だから、負けた方が悪い

席を立って、おばさんの机に行き｢すみません｣と謝った時、私を睨む目つきに驚きました
『何がそこまで憎いんだろう』
あきらかな憎悪の目…
例え仕事も態度も最低の人を前にしたって、こんなふうにねめつけないだろ…
嫌悪と侮蔑に満ちて、鬼気迫る程でした
もしやオバさんは過去に壮絶ないじめにあって、その首謀者が私に生き写しだとか
あんな目つき今まで見た事ありません
非日常的です
あまりの異様さに愕然とした

おばさんの机付近の物を取る時は、席を立って取るように
伸ばす手が｢気持ち悪い｣
だってさ！

隣室も独り住まいだったはずなのに、いつのまにか中年男性が転がり込んでいた
別に迷惑を被ったわけでもないけど、私はこのオジサンが嫌だ！
何をしてる人なのか、ジャージ姿しか見ません
しかも平日の日中にもジャージ姿を見かける
得体の知れない年中ジャージの中年男
とはいえ、人相が悪すぎるわけでもなく(良くもない)、でもとにかく嫌だ
今に悪い事が起こる、そんな警戒信号が点灯しています

放置されてるのでは、という案件を発見
声をかけて鬱陶しがられるのは分かっていたけど、鬱陶しがられても何事もないなら無いならそれでいい、と確認したら
｢あなたは無関係です！｣
鬱陶しがられるのは毎度で予測してたけど、またまた毎度ながら予測を上回りました
もちろん｢把握してるから気にしないで｣なんて、常識的な回答はもとより望んでもいなかったけど…シュン
本当に私と会話らしい事をするのが嫌みたい
無関係と言われた後に｢ありがとうございます｣と言おうとしたら、言い終わらない内に｢ハイ！ハイ！｣と切り上げる手振りで言います
いつもです
最後まで言い終わらない内に｢ハイ！ハイ！｣と強制終了
シッシッて追い払う手振りをつけて言います
さっさと黙れさっさと戻れ、の意のようです

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2009/pr20090316/pr20090316.html
すごい、SFマンガの世界みたい
天下りとか、独立行政法人にはそんな悪印象しかなかったけど、こうやって活躍してるとこもあるんですね
こうなってくると人間よりロボットのがよっぽど良いよねぇ…
才色兼備で聞きわけも良くて、処分も出来る
役立たずで性格悪くて不細工とか、ロボットの世界には存在しえないのだ
要らなくなっても捨てて良いから面倒なし…すごい！
食事や排出物や入浴や、そんなのもない！
その内、人間は体を捨てて、脳みそだけロボットに移植するようになったりして
病気や老化の心配もないし、故障しても痛まない
飽きたら違うロボットに脳みそだけ引っ越して…